2020年3月2日月曜日

英語について

 
みなさんこんにちは、AAの川瀬です:)
ついに3月に入ってしまいましたね…
今年はかなり桜の開花予想がはやめで、埼玉県は3/19とされています。
武蔵浦和校のすぐ横の花と緑の散歩道も桜でいっぱいになるので
毎年それがとっても楽しみです。
 
さて、本日ですが、なぜ私がここまで英語を好きになったのかを
お話してみようと思います。
校舎内のプロフィールにもありますが、私は一応得意科目を英語としていて、
ただ自分の認識としては得意というよりは単に好きなだけです。
みなさんは英語を好きですか?恐らく、好きな方も嫌いな方もいらっしゃることでしょう。
本日はその中でも英語を得意としていない方々に向けてお話したいと思います。
 
私がマナビスで働き始めて3年が経ちましたが、今まで多くの生徒の皆さんから
「英語が苦手」「英語を好きになれない」「英語が嫌い」「英語ができなくてつらい」
などの声を聞いてきました。また、「川瀬さんはなんでそんなに英語好きなんですか?」とも
よく聞かれます。そしてそのたびに私は考えます、「私はなんでこんなに英語が好きなんだろう」と。
しかしパッと思い浮かぶ明確な理由はありません。なので今までを振り返ってみます。
 
1できちんと英語に初めて触れてそのときには別段英語は得意ではなく、
2の終わりに塾に通い始め、中3では英語が得意科目でした。
そして当時の塾の先生に薦められて和光国際高校の外国語学科に入学しまして
そこから、私の人生に英語が欠かせないものとなりました。
普通科よりも英語の授業が多いカリキュラムに加えて、私はESS部という
英語で劇をする部活に入っていたので、とにかく英語漬けでした。
中学まではせいぜい聞いて読むだけだった英語が、
高校では話したり書いたりする能力も求められるようになり…。
帰国子女のクラスメイトや交換留学生、ネイティブの先生と話す
機会にも恵まれて、英語力は日に日に上がっていきました。
もちろん入学当初は英語なんて話したこともないし
ネイティブが何を言っているのかもさっぱりわからないしで
非常に困っていましたが、できるようになりたいと頑張っていくうちに
なんとか意思の疎通が図れるようにまでなりました。
 
さて、個人的な思い出話になってしまいましたが、
ここまで振り返ってみて私のたどり着いた結論は
「楽しいから」です。
この楽しいには色々なものが含まれています。
新しいことを知れる嬉しさ、言いたいことが伝わる嬉しさ、
相手を理解できる嬉しさ、知識が役に立つ嬉しさなど…
本当にたくさんのことがあって、楽しいです。
たとえば、先日ディズニーに行ったのですがそこで見た
ショーはアメリカ人のキャストさんが歌っていて歌詞ももちろん
英語だったのですが、何を言っているのか理解できました。
私はそれがすごく嬉しかったです。
 
とても長めのお話なうえにいまいち伝えたいことも
書ききれなかったので、なにか思うことがあった方は
ぜひお声かけください。
ここまでお読みくださってありがとうございました!