2023年10月31日火曜日

ハロウィーンとは

タイトル: こんにちは、AAの平野です。

今日は10月31日ということで、ハロウィンについて話していきたいと思います。

(以下https://skywardplus.jal.co.jp/plus_one/calendar/halloween)

ハロウィンは、キリスト教における「万聖節」(または「諸聖人の日」)の前夜祭として10月31日に行われます。

アメリカ発祥の仮装パーティーといったイメージを持つ方もいるかもしれませんが、実は2000年以上も前からヨーロッパに存在していた宗教的な祭りが起源です。

11月1日の「All Hallows」の前夜である10月31日は、「All Hallow's Even(Eve)」であり、これが短くなり、訛って「Halloween」といわれるようになったといいます。

正確には10月31日〜11月2日とされており、この期間中、キリスト教では現世に戻ってくる死者の魂を慰める行事を行います。

 

2023年10月29日日曜日

こんにちは、AAの市川です。

今日は○○の秋ということについて話していきたいと思います。

 

みなさんは○○の秋と言われて何を想像しますか?

僕が真っ先に出てくる言葉は、食欲の秋です。

秋って無性にお腹が空きませんか?しかも、おいしそうな期間限定メニューがたくさん出てきて誘惑が増えてるような気がします。

月見の名を冠する食べ物は問答無用でおいしいですし、マクドナルドからは三角チョコパイとかいう食べずにはいられない悪魔が出現します。学校帰りはいつも三角チョコパイを買って帰るか我慢をするかで葛藤が起こります。今シーズン何個食べることになるんでしょうか、、、

 

次に出てくるのは読書の秋ですかね?

秋と読書がなぜ結びついたのかは疑問ですが、口にしてみると語感がしっくりくるような気がします。

僕は九月からを秋とするなら、小説を三冊読みました。寝る前にスマホを見る時間を辞めようと思って読書を始めたのですが、本を読み終わった瞬間の達成感が個人的に好きです。短編小説集なんかはそれを手ごろに味わえるので一番おすすめです。

 

秋は落ち着いていて過ごしやすい季節だと思います。

何をするにも適した気候だと思うので、気が向いたときに新しいことを初めて見てもいいんじゃないでしょうか

 

2023年10月28日土曜日

共テ対策に切り替えるタイミング

 

こんにちは、AAの市川です。

今日は共テ対策に切り替えるタイミングについて話していこうかなと思います。

 

本格的に共テ対策を始めるのは12月になったタイミングで良いと思います。

しかし、国公立受験を考えていて、共テの過去問を1年分すら解いていないという人は今すぐ解きましょう。ここで大事なのが時間を無制限にしたらどれくらい取れるのかを知ることです。

 

無制限なら結構解けるという場合は共テ形式に慣れていないだけで、基礎がしっかりと出来ているということになります。

10月、11月は赤本を使って大学別対策をしながら力を付けていき、12月くらいから共テ対策用の問題集などで時間配分や問題を解くスピード感に慣れていきましょう。

 

逆にここで全然分からず解けないという場合は受験においての基礎が足りていないということです。爆速かつ丁寧に復習をしましょう。

焦って何からやればいいのか分からなくなるのが一番ダメです。出来なかった分野を使ってきた問題集を使って演習して、復習というのを11月まで続けましょう。

ただし共テ対策だけに集中してはいけません。

土日など時間をとれる日はしっかりと赤本を解きましょう。これは復習がしっかりできているのかの確認や志望校までの実力の差を知るためです。12月になったら同じように共テ形式に慣れるように勉強していきましょう。

2023年10月27日金曜日

日本近代文学はいいぞ。その4

 

皆さんこんにちは!AAの内藤です。

今日は私の専攻である日本の近代文学についてお話しします。

こちら第4弾になるのですが、第1〜3弾は2021年に公開したので2年ぶりの更新ですね!お待たせしました(?)

 

ここでこれまでのトピックを振り返っておきましょう。

・第1弾 太宰治と檀一雄の熱海事件 〜「走れメロス」の原点〜

・第2弾 中原中也と小林秀雄 〜親友との三角関係〜

・第3弾 夏目漱石と芥川龍之介 〜師としての漱石〜

こんな感じでしたね!

さて、第4弾では志賀直哉(しがなおや)と武者小路実篤(むしゃのこうじさねあつ)の友情について書くことにします。

 

志賀直哉と武者小路実篤は学習院大学の仲間で、『白樺』という雑誌を創刊したことから「白樺派」と呼ばれています。

彼らは偉業が多すぎて語りきれないのですが、文学史でも出る大事なことだけ紹介しておきましょう。

志賀直哉は生前から「小説の神様」として同時代の文士たちから慕われていました。

かの芥川龍之介も彼を尊敬していたそうです。

代表作は『暗夜行路』『小僧の神様』『城の崎にて』など。『城の崎にて』は教科書に載っているのを見たことがある人もいるかもしれませんね。

武者小路実篤は『白樺』のリーダー的存在。小説を書く以外にも理想郷として「新しき村」を作るために力を入れるなど、精力的な活動をしていた人です。

代表作は『友情』『お目出たき人』など。

 

この二人は学生時代から80代・90代のおじいちゃんになるまでずっと友達でした。

文豪というと早死にするイメージが強いかと思いますが、彼らのように戦後まで強く生き抜いた人もいるんですね。

志賀直哉の方が若干早くに亡くなるのですが、状態が良くないと聞いた実篤が志賀に「何か欲しいものはあるか」と聞くと、「君の書いたものが欲しい」と返されたそうです。

愛じゃん……

その「書いたもの」をここに引用します。

 

直哉兄

この世に生きて君とあい

君と一緒に仕事した

君も僕も独立人

自分の書きたい事を書いてきた

何年たっても君は君僕は僕

よき友達持って正直にものを言う

実にたのしい二人は友達

 (引用:調布市武者小路実篤記念館 https://www.mushakoji.org/Archive/siritai/siritai016.pdf)

 

超友愛じゃん……

彼らはお互いに目指すものを持ちながら、ずっと友達として寄り添ってきたのでした。

学生時代を共にした仲間は時に一生の友達になることもあります。

勉強も仕事も友情もぜんぶ大切にしていきたいですね!

2023年10月26日木曜日

物理の面白さPart3

こんにちは。AAの佐藤です。最近なんだか大学の授業が難しすぎて「うわーー——!」ってなっている状況です。大変です。

 

まあ、本題と行きます。

今回も物理の面白さについて語ります。一回目は2023年のノーベル物理学賞について。二回目は量子力学について話しましたが、今回は波動について語ります。

 

波動と聞いたら何を思い浮かべますかね?音?光?様々なものが思い浮かぶかと思いますが、皆さんが思い浮かんだような振動するようなものを全般に扱う学問です。

では、振動するといって考えるべきものといえばなんでしょうか。そう。三角関数ですよね。三角関数はsinやcosなどのような周期関数を主に扱う分野ですが、波の振動というのは、周期性をもって振動しているものがほとんどなので三角関数をゴリゴリと扱います。

 

このような、根本の考え方はおいといて、具体的な面白い実験について語ります。

 

まず、皆さんはドップラー効果というものを聞いたことがありますか?例えば救急車等の音を発しているものがあるとします。それがあなたの前を通過したとします。そしたら、音が変化しますよね。これです。物理を履修している人は当然知っていると思いますが、物理を勉強した人は音にのみ起こるものだと思っていませんか。私もそう思ってました。なんとこのドップラー効果は、振動している物にはすべてはたらきます。

このことから多くのドップラー効果に関する研究では光を用いて研究しています。(光は波で、振動しているので。)具体的には宇宙の観測です。これは実際にノーベル物理学賞を受賞している内容ですが、太陽系以外の惑星の発見に用いられたのが光のドップラー効果です。先ほどドップラー効果は音が変わるといいましたが、物理的に言えば、波の振動数が変化し、波の波長が変わる現象です。そして実はすべての惑星は微小ながら動いていることが知られています。意外ですよね。このことから、どこかの惑星を観察した際、観測する惑星自体が動いているため、ドップラー効果が発生します。そしてその波長の変化を観測することによって惑星の性質までも読み取ってしまうのです。実際、惑星を探していた研究者が偶然波長の変化する瞬間に気が付き惑星の発見に至ったのです。いやー。すごい。

 

まだまだ語りたいことはたくさんあるので、次ブログを書く機会がありましたらまた書きます!また、詳しく聞きたいよって方がいましたら、直接声をかけてください。

 

2023年10月25日水曜日

部活との両立

こんにちは、AAの小川です。好きな朝食はご飯とわかめと豆腐のみそ汁、ウインナーと納豆、鮭、オレンジジュースです。

 

今日は部活との両立について、小学校から大学までずっと部活と両立している小川が話させていただきます。よろしくお願いします。小学校はサッカー少年団、中学校は帰宅部でしたが、サッカーのクラブチームに所属していました。高校はサッカー部、大学はラクロス部で、勉強と両立してきたと自信を持って言えます。

 

部活と勉強の両立には秘訣があります。それは根性です。根性かい!と根性論で言われるのが嫌いな人も多いと思いますが、結局きれいごとを言ってみても根性は大事です。最終的に勝負を分けるのは勉強においても部活においても根性が大事だということを僕は身を持って体験しました。これだけ偉そうに「根性」を語っていますが、僕自身も根性はある方ではないです。だから高校3年間ではいつもサブ組で、ベンチメンバーに入れたと満足していました。こんな根性では高いレベルでの両立は出来ませんね。自分も今からでも根性を付けたいと思います。

 

「ど根性ガエル」を知っていますか??

ドラマ化もされたアニメですが、シャツに張り付き、平面ガエルとなったぴょん吉は作品中で「ド根性!!」と叫び、強気な態度をとるシーンが散見されます。皆さんも根性持ってぴょん吉のようになりましょう。ど根性ガエルになりましょう。

 

今日のブログは以上です。

 

 

2023年10月24日火曜日

物理の面白さpart2

 こんにちは。AAの佐藤です。今月の20日に話したばっかりですが今回も物理の面白さについて話します。物理がめっちゃ好きなので、前回の投稿だけでは物足りないです。結構、大学の内容を含むので、気になる人だけでも読んでいただけると幸いです。

 

 では。大学で学ぶ物理の中の量子力学について話します。

 量子力学の始まりは色々とありますが、やっぱりファラデーの陰極線の発見ですかね。陰極線の発見とは簡単に言えば電子(当時は何かは分からなかった)が電場に引き寄せられることを確認したことです。当時は原子核や電子の構造や存在などは全くもって議論されておらず、何なら、そんなことを考えなくても力学の理論として成立していると考えられていたので驚きの発見です。(ノーベル物理学賞も受賞しています。)ここから、実際に何か電荷を持った物質が存在しているのではないかと考えられるようになりました。

量子力学は粒子について考えるので始まりのきっかけの一つです。

 

 他にも量子力学の始まりのきっかけとしては、ハインリヒ・ヘルツによって発見された、光電効果も挙げられます。金属に光を当てると電子が飛び出すという実験結果がありました。不思議なことに光を当てたら電子が飛び出すというのは語弊があり、特定の振動数以上の光を当てたら電子が飛び出します。さらに不思議なことに光の強さ(振幅)をどれだけあげても何も起こらない。ということです。

 何がおかしいかというと、当時は光は波として考えられていましたが、波だと考えてしまうと光電効果という現象が説明できなかったのです。ではどうすればいいのか。光は粒子性を持つということだと仮定したところ上手く現象を説明できるようになったのです。この、光の粒子性というとてつもない仮定を考えたのが皆さんご存じ「アインシュタイン」です。

 

 これ以外にも、量子力学の考え方を用いなければ説明できない現象が続々と発見されていき、その都度なぜかと原因を探求していくと、今でいう、原子核と電子の存在が明らかになっていきました。この発見から続々とさまざまな理論が存在していき、量子力学が体系されていきました。

 なお、皆さんご存じ陽子ですが、陽子の中にもさらにクウォークがありより原子核の構造が分かってきているのが最近の研究です。

 

 より詳しく・・・ああ、これ以上しゃべると専門的過ぎて一般にあまり良くないので締めたいと思います。

 

 聞きたい人がいましたら声をかけてください。

 

2023年10月23日月曜日

どうしても暗記できないときは・・・

こんにちは、AA加賀です!

先日無事に昇給審査が通ったものの、黄帯の課題が覚えられず、

部活にいく度に必死に暗記していてとても苦しんでいます。

腕の高さや形、足の向きなど意識することが多すぎてつらいです。

大学ではサークルに入ることに越したことはないです、、、

 

今回は勉強で暗記に行き詰ったときのことについて書きます。

まず暗記に関して意識していたのが、寝る前に見て起きてすぐ確認することです。

寝る前に復習しておくと就寝中に頭の中で整理されるときいたことがあったので、

特に定期試験の時期に暗記の多い科目は寝る前に一周確認するようにしていました。

 

他にも単語が覚えられないときは語源を調べるようにしていました。

特に英単語は接頭辞などを気にしてみると覚えやすかったです。

 

 

どうしても暗記できなかったら、科目を変えたり息抜きしたりしながら、頑張りましょう。

 

 

 

2023年10月22日日曜日

月例面談を楽しもう!

今回のテーマは「月例面談」です。

来週から月例面談の週ですね

みなさん,日程組みましたか!?まだの人は25日までにお願いします!!

みなさんは月例をどんな風に利用しているでしょうか。

私は高校生の頃は勉強のモチベーションを高めてくれる時間でした。

その月できたこと・できなかったことを整理することができ、次の月にどう勉強を進めるかを決めることができました。

受験期は友達や親にはしにくい勉強についての悩みや、雑談ができてメンタル面で救われました笑

AAとしても、皆さんの学習状況・気持ちがよく聞ける機会なのでとても大事な時間だと思っています。

自身の志望する分野の人の時は、勉強方法について具体的に話を聞け、有意義な時間を過ごせていたと思います。

自身の志望する分野じゃないAAさんとも生活についてや、気を付けることなどを聞いていました。

 

是非うまく月例を活用してください!!

2023年10月21日土曜日

おすすめのリフレッシュ法

こんにちは、AAの藤田です。

 

夏休み中に「これは日頃頑張っている自分へのご褒美♪」

というありがちなせりふを吐きながら散財しました。

 

ですが決して物欲がすごいわけではなく、

ただお金を使うことが私にとって何よりのストレス発散方法なんです。

 

(悲しいことに)意味が分からないと笑われることも多いですが

リフレッシュ方法や気分転換の方法なんてこんな感じで人それぞれです。

 

みなさんはどんな方法を実践していますか?

 

もしまだ見つかっていない人は今日のブログを参考にしてみてください。

 

おすすめ� お風呂で熱唱する

       これ本当にすっきりしますよ!やってる人も多いはず、、、!

おすすめ� おいしいものを食べる

       私は一時期自己紹介で食べることが趣味だと公言していました(笑)

おすすめ� 早朝or夜に散歩

       一応私は体育コースなので体を動かすとすっきりするよね!って本気で語れるタイプです。ウォーキングなら実践しやすいのでは?

おすすめ� 美容院に行く

       髪切った後ってすっきりしますよね!?美容院に行くために服選んだり、メイクしたりする時間も特別感あって楽しいです(o^—^o)

 

とりあえずはこんな感じですかね。

 

私の場合、映画を観る・本を読む・SNSを見るなどは目が疲れてしまい、

後の勉強に支障をきたすと考えたのでやっていません!!

 

適度にリフレッシュしながら

高い集中力で勉強ができるといいと思います。

 

2023年10月20日金曜日

マナビス生にしてほしいこと

 

 こんにちは。AAの佐藤です。最近愛用していた筆箱を無くしてしまい、かなりショックを受けています。というのも、私はペンにこだわりがあり、一本当たり3000円以上するようなものを6本ほど入れていたのが無くなってしまいお金が…。また、使えば使うほど年季が出ていい味になるようなペンがありました。すでに3年ほど使っており、いい味が出てきたところなのに…。お金と時間を失ってしまいました。

 

 まあ、気を取り直して本題と行きます。マナビス生にしてほしいことですね。

私が何よりもマナビス生にしてほしいと思っていることは、

「受験が終わり成長しているであろう自分の姿の想像です。」

これは、全受験生に言えるようなことですが、私は何よりも重要だと思っています。

やはり、何事をするにあたっても、目標を立てることが大切です。将来自分がどうなっていたいのか。どうなっているべきなのか。この想像した自分の姿になれるように心がけて(目標にして)勉強をするとモチベーションが上がり勉強がはかどるはずです。

よって、ただ勉強をするだけでなく、未来を想像し、高いモチベーションの状態で勉強ができるようになることを期待しています。

 

 共通テストまであと三か月を切りましたが後悔の残らないように勉強頑張ってください

応援しています!

2023年10月19日木曜日

時事問題

皆さんこんにちは。AAの内藤です!

読書、そして味覚の秋ですね。

スタバのフラペチーノを飲みながら優雅に読書する癒しの時間を妄想しつつ課題に追われる日々を過ごしています。

まあ実際、フラペチーノを飲みながら本を読むと結露が気になって集中できないので、やらない方が良いですね。

 

今日のテーマは時事問題です。

ウクライナ侵攻に加えてイスラエルへの攻撃など、ここ数年は恐ろしいニュースが続いていますね……。

大学入試では近年の大きなニュースが時事問題として出題されることがあります。

私は2020年2月の受験でした。コロナ真っただ中です。

英語の長文には"COVID 19"の文字が大量発生、歴史には疫病史というジャンルが入るなど世はまさに疫病ブームでした。

ということで、今年は戦争が受験テーマのブームになると私は予想します。

特にイスラエルに関係する「パレスチナ問題」は西洋の諸宗教(イスラム教、キリスト教、ユダヤ教)や第二次世界大戦でのホロコーストに深くかかわっているので、世界史選択の人は特にこの辺りはおさえておくと良いでしょう!

もちろん、英語や現代文にも出る可能性があるので、理系や日本史選択の人も油断しないように。

 

時事問題をしっかり押さえて得点源にしましょう!

 

2023年10月18日水曜日

モチベーションの保ち方

こんにちは、AAの小川です。好きな食べ物はうどんです。

 

今日はモチベーションの保ち方について。

モチベーションとは、、

 

人が何かをする際の動機付けや目的意識。

 

です。

みなさんは今、勉強をするときです。そのためにはモチベーションが必要です。それは、自分が大学生になったときの姿を想像することもモチベーションの一つだと思いますし、 なにか好きなこと、趣味などの楽しみのためにいまを頑張るというのもありだと思います。

 

僕は受験生の時にモチベーションを保つ方法として、自分が大学生になる姿を想像しながら受験勉強に励んでいました。そのために第一志望の大学に気分転換も兼ねて良く足を運んだり、第一志望の大学のホームページを目的もなく眺めたり、その大学の部活の試合を見に行ったりなどの行動を自ら独りでやってました。

 

やっぱり行きたい大学への想いが強ければ強いほど、モチベーションは保てると思いますし、現役合格の可能性は高まることは間違いありません。モチベーションを高く保って勉強に励みましょう。

 

2023年10月17日火曜日

理系の国語力

 

 

 

こんにちは!AAの伊藤です。

今日は、フリーテーマということで、最近私が思った理系の国語力がいかに大切かという話をしようと思います。

 

理系に進む人は、国立志望でなければ現代文を勉強することはあまりない人がほとんど。

それに、数式をこねくり回す教科がほとんどなので、国語力を磨く機会があまりないと思います。

 

しかし大学に入ると、多くの理系学部で"実験"があります。

実験は、実験技能を磨くことはもちろんですが、レポートを書く能力を養うためにやっている側面もあり、これでほぼ成績が決まります。

レポートは1週間程度で書かなくてはいけない、他の課題あるのでそんなに悠長に書いてはいられないのですが、うまいレポートを書くには国語力が必須です。

 

方法を違和感なく説明したり、結果や考察で分かったことや考えたことを正確に書いたりするために必要ということは誰もが分かると思います。

ただ、今回私が言いたいのはそこではなく、背景や前書きの部分のことです。

(学部学科によってはないところもあるという噂を聞いたことはありますが)

ネットなどで閲覧できる論文などを見てもらえばわかりますが、レポートや論文にはそういった前書きがあります。

私のところでは、前書きはA4で1ページ(約1400文字)分書くことが定められていて、

その実験テーマの背景となる、日常生活などに結び付けて大枠の部分を書いてから、徐々に専門的かつ実験の本題の部分に近づけるように書いていき、最後に実験の目的を明確に書くように指導されます。

大きいところから徐々に狭めていって実験の核心に近づけていく文章を違和感なく書くのは、結構難しいです。途中で話が飛躍していてもダメですし、参考文献が無いと書けないわけですが、参考文献を真似し過ぎても盗作になってしまうのでダメです。

 

これが本当に大変で、国語力が如実に出ます。かなり可哀そうなくらいに出ます。

ですので、理系だから国語は必要ないと侮っている皆さんは、本当に馬鹿にせずに本を読んだり、語彙や言い回しを増やしたり、きれいな文章に触れる機会を増やしておくことをおすすめします!

そして、誰もに褒められる文章を書けるかっこいい人になりましょう!!

2023年10月16日月曜日

受験生時代の思い出

こんにちは、AAの市川です。

今回は僕の受験生時代の思い出について話していきたいとを思います。

 

僕は蕨高校に通っていたのですが、三年のこの時期になると、一日かけて三年生だけの球技大会というのが開催され、サッカーやバスケをします。

これが学校行事最後の日となるため、全員全力で他クラスを倒しに行きます。僕のクラスはこれと言って目覚ましい結果を残したわけではないのですが、クラスが団結している感じを今でも覚えています。ちなみに僕のクラスが負けたのは僕がPKを外したからです、ドンマイですね。

 

そして何より忘れられないのが、友達が教室の窓ガラスを割ってしまったことです。

教室の中でサッカーボールを蹴って遊んでいたら、ボールは窓ガラスにあたり気づいたら粉々に砕けてしまいました。しかもこの出来事が起きたのは共テが終わって一週間後くらい、つまり受験真っただ中の出来事でした。

まだ授業がある時期だったので、窓ガラスがない中寒い1月の風に吹かれながら授業を受けました。窓ガラスがどれだけ冬の寒さから守ってくれていたのかを認識させられました。

今回のことから学ぶべき教訓は、室内でボールを蹴っていると危ないということですね。

 

僕の受験生時代の大きな思い出はこの二つですが、思い返してみると、日常の中で友達と一緒に勉強したことでなんかも全然記憶に残っています。

受験が終わるまで、嬉しいことやつらいことがまだ起きるかもしれませんが後々思い出話になるのかという心持で乗り切りましょう。

 

 

 

 

2023年10月15日日曜日

スキマ時間の使いかた

 

こんにちは、AAの郷田です。

最近は体重を増やすために筋トレを始めました。

でも今は忙しくて週2しかジムに行けていません。

今は筋肉が全くないので細いですがあと半年もしたらムキムキになっているはずなので楽しみにしててくださいね。

 

今回はスキマ時間の使い方についてお話ししたいと思います。

僕は受験生の時はめっちゃスキマ時間を活用していました。

電車に乗っている時間や学校の休み時間、自転車に乗っている時間など空いている時間は全部勉強していました。

僕はスキマ時間はほとんど英単語に使っていました。

英単語は一回で覚えるってより忘れて思い出してを繰り返す方が覚えやすいと思うのですきま時間に勉強するにはちょうどいいんですよね

 

英単語覚えるのはが苦手という子は良かったらスキマ時間を活用して頑張ってくださいね。

 

2023年10月14日土曜日

模試の結果の受けとめ方

こんにちは、AAの平野です。今日は模試の結果の受け止め方について話していきたいと思います。最初に結論から申し上げますと、共通テスト模試や大学特有の模試以外は一切あてになりませんし、気にしなくていいと思います。確かに模試の判定が高い人がその大学に受かる可能性は高いですが、A判定の人が落ちることもあれば、E判定の人が受かることももちろんたくさんあります。なぜそういったことが起こるのか、それは問題の形式が全然違うからでしょう。受験に英作文が出るのか、リスニングが出るのか、漢文がでるのかなど、大学によって問題の形式は違います。実際、私の友達は受験予定の大学に出題されないリスニングの勉強をたくさんしたおかげでA判定が出たものの、本番では思うようにいかず、失敗に終わってしまいました。

 私の場合も実は模試でE判定以外取ったことがありません。しかし、模試の結果なんか気にせず、間違ったところの復習、そして実際の過去問を中心に取り組んで形式に慣れたおかげで、ずっとE判定だった大学に合格できました。しかし、最初に話した通り、共通テスト模試やその大学特有の模試(東大模試)などは軽視できないです。それはもちろん、形式が似ていることが多いからです。

 最後に繰り返しますが、ほとんどの模試において、結果で一喜一憂しても無駄でしかありません。間違えたところを直し、切り替えて勉強に取り組みましょう。

 

 

 

2023年10月13日金曜日

大学院試を終えて

 

こんにちは!AAの矢口です。

私事ですが、先週院試を受けて今は結果待ち中です。

久しぶりに落ち着かない感覚を味わっています……。

 

 

大学院試を終えて、大事だったなと感じたことをいくつか書いていきたいと思います。

 

〇情報はフル活用する

 まずは過去問の入手が必須です!

私は内部受験だったので、代々学科で引き継がれているファイルをいただきました。

外部受験の方は事前に研究室を訪問して色々情報収集するそうです。

今年は作問の先生が変わるらしい、ここが狙い目らしい……といった噂は仲間内で共有していました。

 

〇人に助けてもらう

 特に院生の先輩にたくさん助けていただきました。

過去問ノートを貸していただいたり、面接で問われる質問を教えていただいたりして、対策を有利に進めることができました。

試験前にお菓子の差し入れまでいただいて感激しました。

私も来年は素敵な院生の先輩になっていたいです。

 

〇本番を想定して勉強する

 記述回答がほとんどだったので、文章でまとめる練習を繰り返していました。

 大学受験の時記述対策が不十分だったという反省があったため、今回はアウトプットを重視しました。(ヤマは外しましたが。)

 文章でまとめる作業をすることによって、理解があやふやになっている部分を洗い出せたと思います。

 

 

みなさんの受験勉強にも参考になる部分があれば嬉しいです。

合格祈願!!!

2023年10月12日木曜日

物理の面白さ!

タイトル: 物理の面白さ!

 

 こんにちは。AAの佐藤です。今回は物理の面白さについて話します。これを読んだ皆さんが最後には物理って面白いってなるように頑張るので最後まで読んでくれると嬉しいです。

 さて、まずはホットなニュースから!10/3といえば…ノーベル物理学賞の発表日でしたよね。今回の受賞者ならびに内容はご存じですか?

受賞者:ピエール・アゴスティーニ

    フィレンツ・クラウス

    アンヌ・ルイエ

内容:アト秒光パルス発生させる実験方法の確立

 

 正直これだけ言われても何がすごいかなんて全く分からないですよね。「アト秒って?」「光パルスって?」となると思います。結論から言うと今回のノーベル物理学賞の凄いところは、電子を実験的に観測することができるようになったということです。電子は2.8*10^-15 mの半径を持つ球体です。10^-18 mとは、0.0000000000000000028 mです。めっちゃ小さいですよね。人類はこれほど小さいものを観測できるようになったのです。めっちゃすごくないですか。

専門的な話になってしまいますが、このノーベル賞から、大学で普段から解いている、シュレディンガー方程式の解の概形が見れる。いやー、すごい。このように、物理を大学で専攻している身からすると本当にすごいことなのです。とても興奮してました。

 

ノーベル物理学賞のような高度な物理は置いといて、身近にある物理について考えてみましょう。

地球は自転しているのはご存じですよね。自転のような回転運動をしていたら、なんだか外に放り出されそうな気がしませんか。例えるならば、コーヒーカップでものすごい勢いで回転していたら、外向きに力を感じることでしょう。このように地球の自転から外向きに人も力を受けているはずです。それなのに僕らは平然と地面に立っていられる。なぜ?

(A.万有引力と遠心力がつりあっているから。)

 

 ソフトボール投げはやったことがありますか?体力テストとかで僕はやったのですが、このようなボールを遠くに投げる場合においては、ボールを目の高さから何度の角度に向かって投げたら理論的にボールを遠くに投げられるかわかりますか。これも物理を履修していれば計算できます。何度だと思いますか?きっと直感だと45度だと思いますよね。でも実は違います。実際は、40.28度です。是非次行うときは、この角度で投げてみてくださ

 

2023年10月11日水曜日

挑戦したいこと

 

こんにちは、AAの伊藤雄太です。

一気に寒くなってきましたね。

20〜25℃くらいの気温の秋はどこへ行ってしまったのでしょうか。

もうちょっと半袖で気持ちいい気候を楽しみたかったです。

 

さて、今回は挑戦したことというテーマです。

挑戦、というかやりたいことは3つあります。

ちなみにどれもやりたいと思いつつまだできていないです。

 

一つ目はプログラミングです。

これについてはなんとなくやってみたかったという理由だけです。

これについて、独学は難しそうと感じ、udemyというマナビスみたいな映像授業をいくつか買ってあります。

が、まだ見られていません。

一応マナビスと違い視聴期限はないですがそれに甘えていると一生見ないと思うので早く観て勉強したいなと考えています。

 

二つ目は簿記です。

これについては、弁護士の仕事上、会計帳簿の読み方を知っておくべきととある法律事務所の先生から言われたためです。

あと、弁護士は基本的に自営業みたいなところがあるので、税金対策として帳簿を付けておいた方が良いというのもあります。

これについてはCPAという予備校が無料で提供しているCPAラーニングというサービスを使おうと考えています。

これまた見ようと思って全く見ていないのですが。

とはいえこれについては必要性があるので優先度は高いです。

 

三つめはFP三級です。

FPとはフィナンシャルプランナーの略で、暮らしとお金に関する知識を幅広く扱う資格です。

一応就活に役立つ資格でもあるのですが、それ以上に自分の資産形成などにも役立つので、いい資格だと思い、勉強しようと思っています。

実際、すでに司法試験に合格した友人が暇な時間を使って合格したとも聞いているので、そんなに大変な資格ではないところも魅力です。(合格率80%)

これは前の二つと異なり参考書を使った独学をしようと考えています。

 

以上三つがやってみたい勉強ですね。

いずれも大学受験や司法試験ほどの大変さではなさそうなのでどうにかしてやりたいと思います。

皆さんにとっての挑戦は大学受験だと思います。

あと少し、思いっきり挑戦してみてください!

 

 

2023年10月10日火曜日

併願校の対策について

こんにちは、AAの村山です。

今回のテーマは「併願校の対策について」です。

私はとにかく赤本を解いていました。

ワークや演習をやるよりも過去問を解いた方が効率がいいなと思ったので、共通テストからはほとんど毎日赤本1年分は解いていたと思います

なので、第一志望じゃない大学も3年分くらいは解いていました。

 

解くときのポイントは

�きちんと時間をはかる

�問題用紙や解答用紙はコピーする

�合格ラインを確認する

です!!

 

私大はけっこう特徴的な問題を出す大学が多いので、赤本を使って対策するのがおすすめです!!

 

 

2023年10月9日月曜日

スポーツの日

こんにちは、保健体育コースのAA藤田です。

さすがにブログのタイトルが「スポーツの日」と知ったときは笑いました。

 

1964年に10月10日に東京オリンピックが開催されたことを記念して、

「国民がスポーツに親しみ、健康な心身を養う日」として制定されたものらしいです。

 

みなさん!運動、スポーツ、楽しんでますかー!!

 

最近は元気に「はーい!」と返す子も減ってきてますね。

 

でも、時々ROUND1に行きたくなりませんか?
ボウリングしに行こう!と友達と話したことありませんか?

勉強に疲れて気分転換に歩きたくなりませんか?
 

私、スポーツや運動に親しむってこれらでも十分だって思うんです。

 

きっと多くの人が"スポーツ"と聞くと、

プロスポーツやバリバリの部活を想像すると思います。

だからハードルが高く感じてしまって

運動する機会が減って

動くのが億劫になっていくのかなぁと。

 

10日はせっかくスポーツの日ですし、

軽—くでも身体をうごかしてみませんか?

 

ちなみに、おすすめのスポーツはハンドボールです(o^—^o)

 

 

 

2023年10月8日日曜日

将来の話

みなさんこんにちは!AAの内藤です。

急に寒くなりましたね……。

私は秋が好きなので元気いっぱいですが、みなさん風邪をひかないように気を付けてくださいね!

 

さて、今日のテーマは「将来」です。

皆さんは将来についてどんなことを考えていますか?

直近の将来はきっと大学でしょう。自分が欲しい「将来」をつかみ取るために日々邁進する皆さんの姿を見て、私も元気をもらっています!

では、大学のその先を考えたことはあるでしょうか?

小さいころは「将来の夢」として友達や家族と「こんなお仕事をしたい」と語り合ったこともあるでしょう。

ただ、その「将来」が近づくにつれて一体自分はどんな人間になりたいのだろう……と不安になってくるものです。

もちろん、今就きたい職業が決まっていなくても全く問題ありません。

大学に入って自分の時間ができると、好きなことをやり始めたり、サークルで仕事らしいことをしてみたりと、自分の個性や能力と向き合う機会が多くなります。

その中で「将来」の自分の姿を見定めればよいと、私は思います。

 

といいつつ、私は就職活動で絶賛「私って、何ができるの……」となっています。

「将来」って難しいですね!

2年後には社会人なんて信じられません(笑)。

 

皆さんにはまだまだ時間があります!

大学に入ったら色々な体験をして、「将来」につながる何かを見つけてください!

 

2023年10月7日土曜日

受験生時代の勉強量

こんにちは、AAの郷田です。最近韓ドラにハマっています。元々は全く興味がなかったのですが、友達に勧められ気づいたら家、電車の中、さらには授業中まで見ることもあります。

1つドラマを見終わると次何見るか迷ってしまうのでおすすめの韓ドラがあったら教えてください!

 

今回は受験生時代の勉強量について話したいと思います。僕は受験期の時はとにかく焦っていたので電車に乗ってるときや学校の休み時間など時間があればとにかく勉強していました。時間で言うと一日最低でも10時間以上は勉強していたと思います。

 

勉強量を増やすためにも家とか他の誘惑があるところでは集中できないので平日は学校が終わったらすぐマナビスに行き、休日は開校時間から行くようにしていました。

またやる気が出ないときとかは、少し音楽を聴いたり散歩したりして気分転換していました。

 

もしよかった参考にして勉強頑張ってください。

 

2023年10月6日金曜日

全統模試に向けて

 

こんにちは、AAの高田です。

誕生日が近づいてきて憂鬱な気分です。

 

今回のテーマは全統模試に向けてです!

ついに全統模試も残すところ1回となりました。

夏を乗り越えた今どのぐらい自分が伸びているかワクワクしますね!

模試に向けて残り少ないですがアドバイスをしてみようと思います。

 

まず1つ目は本番の受験日を想定して模試を受けるということです。

せっかく会場受験できるのだから起きる時間や持ち物もそろえてみましょう。

持ち物リストを作るのも良いですね。

休み時間に見直す参考書・ノートはあらかじめどの部分を見直すのか

決めておくと直前に焦らないのでおススメです。

 

2つ目は模試での目標に向けて短期間でギアを上げる練習をすることです。

今月は模試や中間テストが重なってそれぞれにじっくり時間をかけるのが難しくなると思います。

このような状況は実は私大受験の時期と少し似ているんですよね。

私大受験の時期(1月下旬〜2月上旬)は1週間に何個も試験があったりします。

この時に短期間でそれぞれの試験に向けて切り替える力が必要になるんです。

限られた時間でそれぞれの模試・テストで高得点をとるにはどのような勉強が必要か

今一度考え直してみましょう。

 

3つ目はメンタル維持です。

この時期の模試で思っていたよりも解けない問題に当たるととても不安になると思います。

気持ちを引きづったまま次の模試に臨んでも上手くいかないと思います。

解けない問題今のうちに見つけられて良かった〜ラッキ〜☆

ぐらいのメンタルが良いです。心にギャルを飼いましょう。

 

焦らずコツコツ毎日勉強頑張りましょう!!

2023年10月5日木曜日

継続のコツ

こんにちは、AAの伊藤雄太です。

先日、私のiphoneが一部の電話について着信しないことが発覚しました。

電話してアナウンスが鳴ったと言われたのですが、一日中スマホを持っていて鳴っていないし、着信履歴もないし、SMSでも通知されなかったので着信したとしても分からないというのが正しいかもしれません。

ひょっとしたら皆さんもマナビスからの電話を受けられなくなっているかもしれないので、OSは最新版にしておいてください。

 

さて、今回は継続のコツについてお話しします。

なぜ、人はやりたいことを継続できないのか。

おそらくそれは自分に甘く、自己管理ができないからでしょう。(あくまで自説です)

では、そのような特徴を踏まえて継続するために何が必要か。

私は二つのアプローチ方法があると考えます。

 

一つ目は継続に対するメリットを用意することです。

つまり、ご褒美を用意するということです。

勉強面で何か継続する場合には例えば2週間の継続で何かお菓子を買うなどの方法があるかと思います。

何かの継続する目的はおそらく長期的で抽象的なものであることが多いはず(例えば受験合格など)

しかし、それでは効果測定も難しくモチベーションになりづらいです。

実際、勉強すれば偏差値や点数が単調増加するわけではないのですから。

そこで、短期的で俗物的な報酬を用意することでモチベーションを上げ、継続することができると考えます。

 

もう一つは他人に管理を任せるアプローチです。

特に親や友人に発破をかけてもらうということです。

友人と一緒に目標達成のために頑張ったり、親に毎日朝起こしてもらったりするということです。

他人に迷惑をかけたくないという心理もありますし、他人事なので相手も甘くせずに指摘できるというメリットがあります。

 

個人的にはこの二つの両方を組み合わせることがおすすめです。

継続は力なり。頑張ってください!

 

2023年10月4日水曜日

性格診断の話

こんにちは、AAの永堀です。

10月は私の推しの誕生日なので楽しみです。

 

結構前の話になるのですが、友人と昼休みにあらゆる○○診断系をしていました。

その中でもMBTI診断は有名ですよね。

1内向的・外交的 2感覚的・直感的 3思考的・感情的 4判断的・知覚的

上記4つの要素があり、16種類の性格タイプに分けられています。

 

友人とはインターン中・就活面接中・就活終了後の3回やって変化があるのかを比べることにしていて、この前思い出して三回目を行いました。

 

1・2回目は同じだったのですが、3回目は変わっていました!

就活が終わった解放感で性格変わったんですかね(笑)

ちなみに、私はESFJからENFJになりました。

感覚的から直感的になったらしいです。

楽しかったので是非やってみてください!!

 

10月2日には内定式があり、卒業が近づいてきたなと感じます。

まぁ卒研があるから、まだまだ大学には行かないといけないんですけど!

3年生の皆さんは受験まであともう少し!1・2年生も学校生活を思い切り楽しんでください。

AAとの雑談も息抜きになるので是非〜

 

2023年10月3日火曜日

受験校の決め方

 こんにちは、AAの伊藤雄太です。

そろそろ共通テストまで100日になりそうです。

あと少ししかないので少し焦ることで自分の力を出していきましょう。(自論)

 

さて、今日のテーマは受験校決定の話です。

ちなみに、私が去年同じテーマで大作を仕上げて今年はそれを超えられそうにないので去年のものを再upします。

 

「受験校」とはいわゆる合格したい「志望校」とは異なり、実際に受験する大学の

学部学科を指します。

もちろん、自分の志望校については受験校に入りますが、その他の併願する大学を

どうやって決めていくかというのが今回のテーマです。

 

まず、マナビスでは大学を「安全校」、「実力相応校」、「チャレンジ校」に分けたうえで考えることを推奨しています。

自分の模試の偏差値と同等レベル、即ち大体CやD判定くらいの学校が実力相応校、自分の偏差値よりちょっと下、B判定やA判定の学校が安全校、偏差値以上の学校で判定がDやE判定の学校がチャレンジ校というくくりです。

このくくりにして考えていることから分かる通り、基本的には自分の学力、というか模試の偏差値を基準にして受験校は決定します。

例外はあるとは思いますが、実力相応校や安全校が最低二個ずつあるのが普通でしょうか。

大学選びについては大学の場所や雰囲気、その後の学歴的な面を考えることになるかと思います。

 

とはいえ模試の偏差値だけでは決まらないです。

例えばいくら模試の偏差値が同じくらいだからと言っても自宅から通う気なのに関西の大学を受験したり、文系なのに工学部受験したりはしないでしょう。

大学のレベルの次に考えるのは学部学科です。

これが結構難しいです。

これは自分が大学で何を学ぶことまで許容できるかにかかってきます。

例えば、文学部志望だったとして、文学以外受験しないのか?似ている外国語学部や人文社会学部みたいなところの受験はする気があるのか?それとも文系のくくりであれば法学部あたりも受験するのも許せるのか?はたまた志望大学ならどの学部でもいいのか?

…といった感じで色々自分の中で許せる範囲を決めて受験校を決定することになるかと思います。

 

このように大学選び→学部学科選びというスタイルが多いかと思います。

とはいえこれ以外にも選び方はあるので、あくまで一般的な選び方でしかないです。

詳しく知りたい場合にはAAや社員さんにぜひご相談ください!

 

最後に、受験校選びについては出来れば妥協しないでください。

四年間通う大学ですし、高校と違って大学と学部学科が違えば学ぶ内容は全然違います。

自分が入った学部で学ぶことが学びたいことではなく自分に合わなかった時はかなり悲惨です。

あとで大学での学びが楽しくない!とならないように今のうちから考えておきましょう!

 

2023年10月2日月曜日

大学のおススメの授業

 

こんにちは、AAの高田です。

ついに夏休みが明けて大学が始まってしまいました、、、

ほぼほぼ単位は取り終えてしまったので授業数は少ないのですが

研究室が始まるのでちょっと怖いですね。特にゼミ。

夏休みがすでに恋しいです。

もう少し旅行に行っておけば良かったと今更後悔しています。

早く春休みこないかなぁ〜〜

 

現在私はお茶の水女子大学生物学科に通っています。

今回は私の大学のおススメ授業について語りたいと思います!

それはずばり課外実習です!

私の所属する生物学科では休み期間を利用して大学外で実習を行っています。

実際に海や山に泊まり込みで行って生物を捕まえてきたり一から実験を組み立てたりと

他の学科ではなかなかできない体験ができます!

直近では長野の菅平高原に行ってきました。

気になった人はググってみてください、ありえないぐらい森です。

 

大学の授業について調べることもモチベアップにつながると思うので

気になった人は調べてみるのもいいですね〜

 

 

2023年10月1日日曜日

9月の受講数ランキング

こんにちは、AAの郷田です。もう10月ですね、、、

だんだんと寒い日が多くなってきたので、寒さ対策をして体調管理には気をつけていきましょう!!それでは、9月の受講数ランキングはこちらです。

10月も頑張りましょう!!