こんにちは、AAの市川です。
今回は僕の受験生時代の思い出について話していきたいとを思います。
僕は蕨高校に通っていたのですが、三年のこの時期になると、一日かけて三年生だけの球技大会というのが開催され、サッカーやバスケをします。
これが学校行事最後の日となるため、全員全力で他クラスを倒しに行きます。僕のクラスはこれと言って目覚ましい結果を残したわけではないのですが、クラスが団結している感じを今でも覚えています。ちなみに僕のクラスが負けたのは僕がPKを外したからです、ドンマイですね。
そして何より忘れられないのが、友達が教室の窓ガラスを割ってしまったことです。
教室の中でサッカーボールを蹴って遊んでいたら、ボールは窓ガラスにあたり気づいたら粉々に砕けてしまいました。しかもこの出来事が起きたのは共テが終わって一週間後くらい、つまり受験真っただ中の出来事でした。
まだ授業がある時期だったので、窓ガラスがない中寒い1月の風に吹かれながら授業を受けました。窓ガラスがどれだけ冬の寒さから守ってくれていたのかを認識させられました。
今回のことから学ぶべき教訓は、室内でボールを蹴っていると危ないということですね。
僕の受験生時代の大きな思い出はこの二つですが、思い返してみると、日常の中で友達と一緒に勉強したことでなんかも全然記憶に残っています。
受験が終わるまで、嬉しいことやつらいことがまだ起きるかもしれませんが後々思い出話になるのかという心持で乗り切りましょう。