2018年7月31日火曜日

日本史勉強法


 
 
こんにちは、AAの加藤です!
1週間ほど前夏風邪をひいて喉がやられてしまいました、、、。
みなさんは体調管理に気を付けて夏を乗り越えましょう!
 
さて、今回は日本史の勉強法についてお話していきます。
まずわたしが日本史の勉強で意識したのは
①授業
②反復
③自分でまとめる
の3点です。

 
 
①授業
授業で習ったことはその日の授業内で全部覚えるようにする、
定期テストでは満点を取るという意識をもって日本史の授業(だけ)は
集中して聞いていました。そうすることでだいたいの基礎が身につくと思います。
 
 
②反復
とにかく反復です。教科書を読むにしても一問一答をやるにしても
問題集を解くにしても同じものを何回も何回も取り組みました。
問題を解いた後、解答解説までしっかり読むなど自分なりに工夫しましょう。
 
 
③自分でまとめる
覚えにくい歴史の流れ(政党の変遷など)などはテキストを見て覚える
だけではなく自分でノートにまとめていました。
自分の手で、自分の言葉で時間をかけてまとめた方がより頭に残ると思います。
また、自分の苦手な所だけがまとめられたノートが出来上がるので
それを模試の前の最終チェックなどに使っていました。
 
 
 
いろいろ書きましたが結局は自分にあった勉強方法を見つけるのが一番いいと思います。
まずは出てくる言葉を覚えてそこからうまく歴史の流れを掴んでいきましょう。
私は11月頃まで全範囲の勉強が終わらずに焦った記憶があるので
なるべく早く範囲を一通り終わらせることをおすすめします!

2018年7月30日月曜日

ただ“勉強”している人と工夫して“勉強”している人


 
 
こんにちは、AAの萩原です。

今日は勉強方法について真面目にお話したいと思います。

まず初めに、皆さんは自分の勉強法を持っていますか?
持っているという人はその調子で頑張ってください。
反対に持っていないという人は今日のブログを読んでから勉強法を工夫する
ということを考えてみてください。
 

では、工夫するとはどういうことなのか。例を挙げて説明していきます。

どの教科でも新しい範囲の勉強を始めるときにはまず教科書を読みますよね。
ただそれを読んだだけでは受動的に「知った」だけに過ぎません。
 
それを「学んだ」というレベルに持っていくためには、自分の頭の中で関連性を
築く必要があります。
その関連性は、自分に対して説明する自分に問いかけるなど、少し複雑な行為で
作られていきます。

また他人に教える、説明することもかなり効果があります。
他人に教える場合、説明しようとしている箇所のどこが複雑で、どうすればシンプルに
説明ができるのかを自ずと考えると思います。
そのため、新たな視点からの理解に繋がり、より理解度が高まる、ということです。
 
 

次に、工夫した復習の仕方についてです。
自分はいつもアドバイスタイムで復習についていろいろ話をしているのですが
実践できているでしょうか。
 
忘れてしまっている人、聞いたことのない人もいると思うので今一度説明します。
 
例えば今日、英文法語法の1講を受けたとします。次の2講は明後日に受講です。
それまでは1講の復習は置いておきます。
そして2講を受講する当日になったら1講の復習、解き直しをしてから
2講の受講をはじめる。
 
どの教科も次の講を受講する前のタイミングで1度目の復習をしていました。
また、2度目の復習は1・2週間後、3度目の復習は1ヶ月後というように
徐々に復習の間隔を伸ばしていきます。
1つのテキストは最低でも3回復習しましょう。しっかりと定着するはずです。
オススメします。
 
 

今日は2つ紹介しましたが、ネットで調べればいくらでも勉強法は出てくるので
休憩中にでも調べてみてください。
 

夏休みに入り、1日中マナビスで勉強している人が増えてきたと思います。
ただ夏休みをがむしゃらに勉強して過ごすのは、少しもったいないです。
そこで知っておいて欲しい言葉が1つあります。それは、「メタ認知」という言葉です。
 
自分の思考や行動を客観的に把握し認識する、という意味があります。
学習においてはメタ認知が非常に重要になってきます。
自分の成績をあげるためには、自分はどのように考えるのかを認識した上で、
どのように勉強するのかという戦略を自分自身で立てる必要があるからです。

それでは、適度に昼寝しながら夏休み頑張っていきましょう!!!

2018年7月29日日曜日

マーク模試の使い方


 
こんにちは!AAの光安です。
本日は3年生対象の河合マーク模試が行われました。
夏に入って最初の模試ということで、夏休み前から順調に学習を進められている
生徒さんは、かなり満足のいく点数が取れたのではないかと思います。
そこで今回はマーク模試の心構え、上手な活用法を紹介します!
 
 
1.「判定は気にしなくていい」ってどういうこと?
学校の先生で、「判定は気にしなくていい」「夏休みに頑張ればE判定からでも
合格できる」などと言う方もいらっしゃるかと思われます。
しかしそれは、いい成績を取らなくてもいいということと同義ではありません。
模試で高い判定を維持できれば当然自信にもつながりますし、第一希望に合格
しやすいのが、そういった受験生であるというのもまた事実です。
当たり前のことかもしれませんが、模試の結果というのは、良いに越したことはないのです。
 
では、「判定は気にしなくていい」とはどういったことを意味するのでしょうか?
それは、受けた後の心構えです。
例えば、今回のマーク模試の成績が開示されるのは9月の中旬で、
夏休みの受講を経て、皆さんの学力は飛躍的に変わっているはずです。
その中で、7月末に受けた模試の判定を気にしていてもあまり意味はありません。
そういった意味で模試の判定は受験前に意識することであって、受験後に
気にすることではないのです。
 
2.模試の解き直しって面倒じゃない?
模試の解き直しというのは、おそらくどの学校どの予備校でも推奨されています。
僕の学校では終わった模試は3回解き直せ!と口酸っぱく言われていました。
しかし、模試の解き直しってかなーり面倒じゃありませんか?
一度解いた問題をもう一度解くって意味あるのかな?と思う方も大勢いらっしゃる
と思います。
僕も3回はさすがにつらいな・・・と思いますが、模試というのは皆さんの間違いの
宝庫なのです。さすがに放置するのはもったいないです。
 
前の項目でマーク模試の返却は9月中旬ということを述べましたが、
結果というのはその日中には大体わかってしまいます。
その中で自分が点数を取れなかった範囲、単元というのはある程度分かって
いるはずです。
そこで、自分が苦手としている単元や英文法のように、すぐに終わるところだけ
でもすぐに解き直しをしましょう。
夏休み中に自分の苦手と正面から向き合うということが、秋以降の爆発的な
伸びにつながるのです。
 
 
  
まとめ
1.結果にはこだわる、でも引きずらない!
2.終わったらすぐに自分の弱点を分析しよう!
3.模試を活用して夏で爆発的に成長しよう!
 
夏休みはまだまだこれから。頑張っていきましょう!

2018年7月28日土曜日

化学の勉強法について!!




こんにちは、AAの櫻井です。今日はあいにくの台風ですね汗ですが、
勉強するのに天候はあまり関係ないですね笑

 


今回は化学の勉強法について少し紹介したいと思います!!

化学は苦手な生徒が多いですね、、僕も大の苦手です。
当時私は化学が嫌いすぎて、理系なのですが、受験科目に化学がないところを
一生懸命に探し、そこの大学を目指していた時もありました。笑

 

生徒の皆さんは受験科目で志望校を選ぶのはあまりお勧めしません!

 

話しがそれましたね笑 本題に戻りましょう。

 

まず化学には、大きく分けて3つの分野に分かれます。

実験や実際の数値を使って計算をしていく理論化学と、
 
炭素以外の元素で構成されている化合物の性質を学ぶ無機化学
 
有機化合物の製法や構造、用途、性質などを学ぶ有機化学があります!

 

3つの分野に分かれていますがこの中でベースとなるのは、、、理論化学です!

 

理論化学は学校でも一番最初に学ぶところが多いと思います。
そのため私はまず理論化学を徹底してやり、そこでその現象の理解と本質を理解しました。
その方がこの後学ぶ、無機化学や理論化学の内容もすっと入ってくると思います!!

 

その無機化学や有機化学ですが、暗記が中心になってきますので、
ノートにまとめるなり、単語帳を作るなりして、自分なりに暗記の方法で
挑めばばっちりなはずです!!

 

以上が私の化学の勉強法でした!

 

この夏勝負です!!気を抜かず引き続き頑張っていきましょう!!

2018年7月27日金曜日

習得度テスト、受けてますか?


 
 
皆さん、こんにちは。AAの川瀬です!
本日は 習得度テスト についてお話ししていきたいと思います。
 
 
マナビス生なら誰でも知っている習得度テスト。
受講した単元が身についたかを確認する、チェックテストの進化系みたいなものでしたね!
 
 
さてこの習得度テストですが、皆さんきちんと受けていますか?
ルール上、マナビスでは単元をひとつ終えるごとに習得度テストを受け
校舎の基準で定められた合格点以上を取らないと次の単元に進めない
ことになっているんです。
 
それもそのはず、�でやったことが身についていないのに
�に進んだって意味ないですよね。
 
受験勉強、進めていくうえでやらなければいけないことは減るどころか増えるし、
時間は足りないし、少しでも早くいろいろなことをやりたいのはわかります。
 
しかし、せっかく貴重な時間を割いて学習したことも穴がたくさんあったり、
覚えきれていないところがあったりするのがなによりももったいなくはないでしょうか。
 
 
近い未来を見ていればたしかに、より早く進みよりたくさんのことをやるのが
良く見えるかもしれません。
 
しかし、もう少しだけ長い目で見てみてください。
しっかりと一つ一つの知識を身に付けているほうが良いというのは
言うまでもないでしょう。
習得度テストでは、身に付けたことも忘れてしまったことも抜けていた部分も
合わせて確認できます
制限時間も30分とそんなに1日のスケジュールを大幅にとることもない設定です。
 
 
武蔵浦和校では80/100というボーダーを設けています。
単元をひとつやりきったなら最低限これだけはできてほしいという
校舎長からのメッセージですね!笑
 
皆さん、しっかりと習得度テストを受けて、自らの穴を探す、あるいは
できているという確認をする、などして前に進んで行ってください。
応援しています。

2018年7月26日木曜日

最強の街、武蔵浦和

 

こんにちは。AAの井上です。
本日は生まれて以来ずっと武蔵浦和近辺に住んでいる僕が
武蔵浦和の紹介をしていこうと思います。
 
武蔵浦和駅は、さいたま市のほぼ一番南にあり、池袋駅から電車で18分
かなり東京に近い位置にあります。
 
埼京線を使えば新宿や渋谷のような大きな駅に一本でいくことができ、とっても便利です!
そればかりか、武蔵野線も通っていてあのディスニーランドにも
乗り換えなしで行けるという何とも素晴らしい駅なのです!
 
 
武蔵浦和の良さは交通の便だけではありません!
数年前に駅前が大規模に工事されてかなり住みやすさが増しました!
駅前の区役所はその時に出来たため綺麗ですし、同じ建物にある図書館も
綺麗でとっても快適です!
 
 
 
あと、僕がずっと欲しがっていたカラオケが昨年ついに武蔵浦和にできました!
これで武蔵浦和に足りなかったものが埋まり、ほぼ完璧な駅になったと言っても
過言ではないでしょう!笑
 
結局何が言いたいかというと、
武蔵浦和が日本で有数の住みやすい町
だということです。
武蔵浦和最高!!

2018年7月25日水曜日

模試のススメ


 
 
こんにちは!AAの加藤です。
今回のブログは模試についてです。
模試を受ける前、模試当日、模試を受けた後の3点について話していこうと思います。
 
 
 
①模試を受ける前
まず自分の志望大学を決めておきましょう。
まんべんなく判定がみられるように、第一志望以外にもA判定C判定
出そうなところも選ぶといいと思います。
 
次に試験範囲を確認して志望校合格のためにどのくらいのレベルに達すれば
いいのか目標を定めましょう。
目標を立てるときにはぜひアドバイザーにも相談してみて下さい。
 
 
②模試当日
当日は忘れ物遅刻がないように気を付けましょう。
問題を解くときは時間配分に気を付けて、
マークは全て埋める ・ 記述は白紙で出さない
など得点に繋げるように意識することが大事です。
また、試験本番を意識して休み時間の使い方なども考えてみて下さい。
試験の雰囲気に慣れておきましょう。
 
 
③模試を受けた後
模試を受けた後はとにかく復習が重要です!
結果に一喜一憂することもあると思いますが、それが今の自分の実力だと
受け止めて次に生かしていきましょう。
 
それぞれの科目で自分の苦手な分野がどこなのか間違えた原因は何だったのか
など細かく分析することが大事です。
模試を受けた直後結果返却の後など一回だけでなく数回復習しましょう!!!
 

2018年7月24日火曜日

高2生の夏休み


んにちは!AAの石原です。 
今回は高校2年生の夏休みの過ごし方のポイントについて書きたいと思います。
 
 
高校2年生の夏休みは来年度の受験に向けた大切な第一歩と言えます。
スキマ時間を上手につかって自分の志望校について調べたり、
勉強を進めたりできるといいですね。
 
 
ここでは、私の経験をもとに高2の夏にやっておくといいことをまとめます。

 
 
1、まずは、目の前のことに集中する!
 皆さんの中にはこの夏休みから受験の準備をしなくては、と不安を感じている人も
いるかもしれません。
しかし、高2の夏は部活動や学校の行事などで意外と時間がとれませよね。
確かに受験勉強を早めにスタートすることは重要です。
ただそうはいってもうまくいく人ばかりではないので、まずは近い目標を立てて、
部活動や学校のテスト、受講一つ一つに集中しましょう。
受験でも部活動を最後までやりきった人の方が気持ちも吹っ切れていて、
集中力があるように感じました。
先のことを考えすぎると気も滅入ってしまうこともあるので、
今できることを一生懸命やりましょう!
 
 
2、空いた時間をうまく勉強にあてる
勉強のためにまとまった時間は取れなくても、電車での移動時間や、
夜寝る前の時間など、意外と開いている時間はあります。
忙しい人ほどうまく使っていきましょう。(私も英単語はほとんど電車の中で覚えました。)
1日15分の勉強を毎日続ければ大きな力になります!
 
 
3、授業の復習&苦手つぶし
 時間に余裕のある人は学校や授業で習ったところの復習をしましょう。
ある程度内容を定着させておくと後々楽になります。
また、苦手な科目を集中してやるのも良いと思います。
苦手な科目はつい勉強を後回しにしがちですが、放っておくとあとで後悔する
 ことになります。
 苦手科目があるまま受験本番にむかうのは大変です。
 私も数学の苦手をなくせず苦しみました・・・。
 早い時期に苦手をつぶせるといいと思います。

 
 
4、志望校について考える
夏休みはオープンキャンパスに行くチャンスです。
 特に志望校がない人はとりあえず少しでも気になる大学に足を運んでみましょう。
行きたい大学があると勉強のモチベーションになります!
時間がある時に大学や学部について考えてみましょう。
 
 
 
以上が私が考える高2の夏休みの過ごし方のポイントでした。
皆さんが充実した夏休みを過ごせるといいなと思っています。
暑い日が続きますが、体調に気を付けていきましょう!

2018年7月22日日曜日

世界史勉強法!!

 

みなさん、こんにちは。AAの田辺です。
最近、とても暑い日が続いていますが、いかがお過ごしですか??
夏バテしないように睡眠、食事をしっかりしましょう!!

さて今回は世界史の勉強法についてお話ししようと思います!
参考までに私が受験生時代に行っていた復習法を紹介します。
私は世界史が苦手で、覚えるにも時間がかかったり、せっかく覚えたのにちょっとすると忘れてしまったりで世界史の勉強法に困っていました。

そこで私がはじめたのは
授業を受ける前にテキストや教科書を読み、だいたいの流れを把握する
授業中はこまめにメモを取る
授業を受け終わったら白紙に授業のポイントや流れを何も見ずに書き出す
問題などを使ってアウトプットする練習をする

ざっくり言うとこんな感じです!

ただ勉強法は人それぞれなので、私のは参考にしてもらえれば嬉しいです!
みなさんも自分に合った勉強法を見つけられるといいですね!!
今回は簡単にご紹介しましたが、もう少し詳しく聞きたい方はぜひ声をかけてくださいね。

2018年7月21日土曜日

夏期開校時間のお知らせ


お久しぶりです。AAの萩原です。
 
夏期開校時間のお知らせです。
 
本日/21(土)から/31(金)までは
開校時間が
9:00〜21:00に変更になります。
お腹がすくけど頑張りましょう!!!
 
 
この時期特に気を付けてほしいのは、体調管理です。
受験において夏休みにどれだけ勉強できるかは、とても重要になってきます。
そんなときに風邪をひいてなんていられません!!!
 
どんなに暑いからってクーラーガンガン扇風機直当てで寝るなんて絶対だめです。
1日で体調を崩します。
 
そしてたまには体を動かしてリフレッシュをしてみましょう!
自分は夏休みによく笹目川の周りを走ったりしていました。
とても気持ちいいのでオススメです。
 
それでは、今までの努力を無駄にしないよう、
そしてこれからの自分のために全力で頑張っていきましょう!

2018年7月20日金曜日

データを分析することの重要性


 
 
皆さんこんにちは、AA吉野です。
もう夏休みが目前ですね!日々時間に追われている皆さんにとって
貴重な機会ですから、効率的に時間を使うためにも計画の時間を十分にとってくださいね。
 
 
さて今回は、僕が大学で学んでいる統計的データ解析について話そうかと思います。
 
極力簡潔に説明すると、統計的データ解析とは数学、統計学のテクニックを
用いた様々な解析手法によって、データの特性を分析したり、
将来のデータ予測等をしたりする分野です。
皆さんが数学で学んでいるデータの分析の分野を極めたものだと思ってください。
 
 
個人的に感じる魅力としては、データの特性から目的達成のために
現状で必要な物、欠けている物は何かを明確に知ることができる点にあります。
 
例えば目的達成しようとする際、この分野を適用することで、自分がやるべきこと、
やる必要のないことがある程度明確に区別でき、作業の効率化が可能になります。
 
 
 
ここまで僕の大学での専攻分野について簡単に話してきましたが、
皆さんが今まさに直面している受験勉強についても分析により様々な効果を
あげることができます。例としては模試の個人成績表があります。
 
皆さん個人成績表をくまなく見ていますか?
評価判定等、自分が気になるところばかり見てはいませんか?
そのような人は是非自分の個人成績表をくまなくチェックしてみてください。
 
個人成績表はデータの宝庫です。
自分の苦手分野や得意分野等が数値を用いて客観的に評価、分析がされていて、
今後の勉強計画に非常に有効になるはずです。
 
しかし、多くの人は順位等のみを気にして他の欄は見ない人が多い気がします。
それは非常にもったいない!
 
 
時間に追われる皆さんだからこそ、今やるべきことを明確化し、
効率的な勉強法を心がける必要があります。
 
その手助けとして個人成績表は非常に有効なツールとなりますから、
是非くまなくチェックしてみてください。
 
またデータ解析について興味がある方は、是非吉野に声をかけてください。
力になれるかと思います。

2018年7月19日木曜日

古文漢文勉強法


 
 
こんにちは!AAの吉原です。
本日は古漢の勉強法について紹介します!
 
古漢は特に好き嫌いが分かれる教科ではないでしょうか。
私自身、マナビスに入会するまで古文が苦手でした
でもだからこそ苦手を克服しようと頑張れたのだと思います!
 
 
はじめに古文について、古文は、まずは単語と文法が大事ではないかと思います。
古文ならではの単語がたくさんあり、現代の意味と異なる意味を持つものも
あるので難しいですよね。
 
英語などでも言えることだと思いますが、暗記をするのに、テキストや単語帳を
眺めているだけ、わからなかった箇所を確認するだけではあまり覚えられないと感じます。
手を動かす、声に出す、イメージ化してみるなどして、それを繰り返し行うことが大切です。
 
覚えられないと感じている人はまずはやり方を工夫してみましょう!
やり方に悩んでいるなどあったらAAに相談してみてください^_^
 
文法は、文法問題としてだけではなく文章を読むうえで必要です。
なんとなくこんな感じではなくしっかり識別できるようになると
文章も読みやすくなると思います!
 
文章問題に取り組むとき、時間はかかりますが、一度問題を解いた後に
文章中に出てきた助動詞や敬語などを1つずつチェックすると良いです。
続けているうちに重要な箇所がわかってくると思います。
 
 
漢文句法と重要な読みを覚えましょう
古文に比べると、漢文は類似問題が多いので、一度模試やテストで
間違えたものをよく確認すると次に繋がります。


 
最後に…
私はマナビス入会当初、あまり勉強していなく、古文の成績がとっても
悪かったのですが、センター試験本番の古文では満点を取ることができました(^^)
 
頑張って勉強して良かったなと思ったので、皆さんも是非、
最後まで諦めないで頑張りましょう