2018年7月3日火曜日

首都大学東京の紹介


 
こんにちは!AAの石原です。
梅雨が明けて暑い日がつづきますね。体調に気を付けていきましょう。
 
 
今回は私の通っている大学、首都大学東京を紹介します。
 
首都大は東京都にある公立大学です。
キャンパスは南大沢キャンパス日吉キャンパス荒川キャンパスの3つです。
 
文系学部の学生のほとんどは南大沢キャンパスに通いますが、
理系学部の一部は3,4年から日吉キャンパス荒川キャンパスに移ります。
 
 
首都大の特徴的なカリキュラムのひとつとして1年生から参加できる
職場体験型インターンシップ」が挙げられると思います。 
 
夏休みに学校が提携している企業で職場体験ができ、更に
単位までもらえるというプログラムです!
 
提携先は東京都の各市役所からテレビ局や鉄道会社まで幅広くなっています。
私も1年の時このプログラムに参加し、市役所でのインターンを体験しました。
 
早い時期から社会経験を積め、勉強になりましたし、インターンをきっかけに
日本の行政にも興味を持つようになりました。
 
3年生の就職を意識したインターンとは違うので比較的リラックスして
職場を経験できる貴重な機会だと思います。
 
 
 
また、普段の授業も非常に身になるものが多いと感じます。
自分の専門科目以外も学べるシステムになっているので
他の学部の授業も簡単に履修できます。
 
私の専門は政治学ですが、3年になってからは人文社会学部の授業も履修しています。
 
 
さらに、首都大は学生の人数が少ないため、教授との距離が非常に近いという
特徴があります。
ゼミや授業で質問や相談があった場合も教授に話しかけやすい雰囲気に
なっていると思います。
課題が多く辛いこともありますが、学びやすい環境が整っている大学です。
 
 
 
大学選びはとても迷いますよね。
実は私は行きたい大学がなかなかきまりませんでした。
(首都大を受験しようと決めたのもセンター試験の後でした。)
 
ただ、分からなくても自分で考えて決めるということが大切なのかもしれません。
夏休みを利用してオープンキャンパスに行くと大学のイメージも湧きますよ。
首都大も7月、8月にオープンキャンパスがあるのでぜひ来てみてください!