2018年7月13日金曜日

地理の勉強法

 

 
 
こんにちは、AAの大木です!
 
 
 
 
みなさん、突然ですが「ブドウの栽培限界」と聞いてぱっと思い浮かびますか?
 
 
厳しいですよね(笑)
思い浮かぶ人は相当地理を勉強している人だと思います。
 
しかし!こういうことが分かっていないとセンター試験の地理の問題を
解くのは少し難しいかもしれません。
 
逆に分かっていれば、
「−の国ではブドウを栽培しており〜、」
という問題が来た時に選択肢の正誤を確かめることができますね。
 
 
このように地理では
1.     世界の気候区分や地形などの細かい知識
2.     各地域や各国に関する知識(産業など)
3.     歴史的な知識
が必要とされると思います。
 
センター試験でしか使わない人が多いため後回しにされがちな教科ですが、
覚えることが意外とたくさんあります!
 
 
ここで僕がおすすめする勉強法は、
地図帳をうまく活用する!
ということです。
 
地図帳の良い点としては
1.     国の位置や地形を覚えられる!
2.     付箋を貼ることができる!
3.     後ろのページには情報がたくさんある!
 
1や2は有名な使い方だと思いますが、3の使い方をしている人は
少ないのではないでしょうか。
 
3の使い方をすることで、寒流や暖流がどれなのかということや
大気の大循環などを地図で覚えることができます。
僕がこのことに受験期に気づいたとき「地図帳は奥が深いなぁ」と感動しました(笑)
 
 
ここで紹介したのはあくまで僕が使っていた方法であって、
地図帳は自分で好きなようにアレンジすることができることも良い点だと思います。
 
地理の勉強をする上で、地図帳は切っても切れない関係なので
ぜひ使ってみてはいかがでしょうか。
 
 
最後に、地理はやればやっただけ伸びる教科です。
今のうちから基本的な部分は確実に押さえましょう!