2021年1月14日木曜日

緊張への対処法


こんにちは、AAの井上です。

共通テストが明後日ついにやってきますね。

今回はこうした大事なテストの際に陥りがちな、「緊張」についてお話ししていきたいと思います。

 

緊張は生理現象みたいなものなので、「するな」と言われて抑えられるものではありません。緊張する人もいれば、しない人もいるでしょう。「俺はどんな状況でも緊張しないぜ」って方は今回のブログは読んでも意味ないかもしれません。

 

皆さんは緊張するとどうなりますか?

僕は心拍数が上がる、お腹が痛くなる、他のことが考えられなくなるなどといった感じになります。多くの方はこんな感じなのではないでしょうか。そんな時の対処法はググればたくさんでてくるのですが、僕なりの方法をお伝えしようと思います。

 

�雑談する

話しても良い環境ならこれが最強です。話すことによって頭が整理され、緊張を和らげることができます。また他の人も緊張していることがわかれば、少しの安心感につながります。是非やってみてください。ただし、試験会場で大声で話していると非常に迷惑になるので、気をつけましょう。

 

�動き回る

次におすすめなのがこれです。ずっと止まっていると身体がこわばってきてより緊張してしまいます。試験中の昼休みなどに外でやってみましょう。教室内で歩き回っていると挙動不審に思われ迷惑になることもあるので、控えましょう。

 

�遠くを見る

上記二つは試験直前の時間などにはできません。そんなときには、頭を無にするのが一番です。そうは言ってもこれは難しいので、僕は遠くを見るようにしていました。遠くを見ていると視野が広くなり、1つのことへの執着心が弱まります。それによって緊張を和らげることができます。

 

<最後に>

これまで緊張への対処法をいろいろ書いてきましたが、僕は緊張というものは決して悪いものではなく、目の前にあるものの重要性を理解している証拠だと思っています。適度な緊張感は物事を良い方向に働かせることもあるので、皆さんも程よく緊張と付き合っていきましょう。