2021年1月10日日曜日

受験勉強を通して得たもの

こんにちは、AAの萩原です。
真面目な回です。
今回は自分の経験に照らし合わせながら、
受験勉強を通して得たものについて書いていきたいと思います。
中々スイッチが入らない人、中弛みしてきている人、
読んで欲しいです。
 
 
一つ目は、根拠のある自信です。
これは試験当日まで受験勉強に対して全力で取り組み、
納得のいく結果を出せたことから得ることが出来ました。
根拠のある自信があるかないかでは、
今後の人生においてものごとに取り組む姿勢が変わってくると思います。
「やればできるから」と誤魔化し続ける生き方はかっこよくないですよね。
 
今皆さんが取り組んでいる受験勉強は多くの人にとって、
自分の人生に真剣に向き合う初めての機会だと思います。
是非、最後まで諦めずに努力を継続してください。
 
 
二つ目は、自分なりの勉強スタイルです。
これはトライアンドエラーを繰り返しながら勉強を続けたことで、
得ることが出来ました。
英語に関して例を挙げると、
・英単語は1日1時間、2週間弱で単語帳を1周する
・予習ではギリギリの制限時間を設ける
・英文構造をマスターしてから長文中心の勉強を始める などです。
 
英語は受験が終わった後も勉強し続ける人が多いと思いますが、
受験科目全てを大学でも学ぶ人はあまりいないと思います。
しかし、科目ごとに特性が違う中で高い点数を取るために、
自分なりの攻略法を導き出す力は必ず他のことにも応用できるはずです。
 
 
三つ目は、目標を達成するための忍耐力と集中力です。
これは志望校を定め、そこに受かるための努力を惜しまなかった経験から
得ることが出来ました。
受験勉強は長期的なものです。
だからこそゴールから逆算して今の自分には何が足りていなくて、
どう身に付ければいいのか考える必要があります。
ただ、考えること自体は正直誰にでも出来ると思います。
大事なことはそれを実行に移し継続することです。
そのためには忍耐力と集中力が欠かせないものになるはずです。
 
以上です。
完全に個人的な意見ですが、皆さんの参考になれば嬉しいです!