皆さんこんにちは。AAの佐藤です。
今回のブログのテーマは学部・学科紹介ということで
私が現在在学している「東京理科大学・創域理工学部・先端物理学科」
について紹介します。
まず、東京理科大学と聞くと皆さんは何を想像しますか?
・留年しやすい大学
・女子が少ない
・勉強で忙しそう
・レポートが大変そう
このようなことを想像するのではないでしょうか。
残念ながら上記に記入した内容は全くその通りです。
とてつもなく大変な大学生活を送ることになってしまいます。
理科大ではどの学部も基本的にはテストのみで評定が出てしまいます。
よって、きちんとテスト勉強をしていないと、間違いなく合格点である60点以上を
取ることができず、単位を落としてしまいます。
本当に周りでは単位を落とすのが当然とまでなっています。
また、日々の課題もとてつもなく大変です。
・演習の科目の予習(与えられた問題を解く)
・実験のレポート提出(これがやばい)
・一般教養科目のレポート
上記の三つが毎週提出しなければならない課題です。
これ以外にも日々の授業の復習をしないといけないので本当に大変です。
二番目に書いてある、実験レポートは大変という言葉では表しきれないほど大変です。
一回の実験につき、実験の内容をまとめ、考察をします。私はwordで提出しますが
なんとページ数36ページもあります。本当に大変です。
ここまでは大変なことを上げていきましたが、理科大にもいいことがたくさんあります。
まず、多くの課題をやり遂げることで、出された課題を完璧にやり遂げることができる能力を得られます。また、就活の際に企業からいいイメージを持ってもらえるので就活でも有利に働きます。また、普段から勉強をする環境にいるため、大学院の試験を受ける際に他の大学生よりも有利に働きやすいです。
以上が「東京理科大学・創域理工学部・先端物理学科」の良い点と大変な点です。東京理科大学は総じて大変ではありますが、興味がある方はネットで調べてみたり、私に聞いてみたりしてみてください!