こんにちは、昨日、１ヶ月ぶりに筋トレをしたら全身筋肉痛に襲われ、コロナワクチンを打ったわけでもないのに両腕が上がらない系AAの篠です。
今日のテーマは大学でオススメの授業ということで埼玉大学教育学部中学社会専修学科に通っている僕がオススメの授業を発表します。
とはいえ、前回のブログで大学紹介の時少しそれについても書いてしまったので今回は栄えある第二位を発表したいと思います。
第二位は「教師教育学概論」という授業で、埼玉大学では教職キャリア科目に分類されます。ざっくりいうと、教師が持つべき思想や現代の教師の問題点などについて学ぶ授業です。主に、色々な教育系学者の言葉に対して思うことや実際の授業現場の動画などから反省点などを探し、話し合ったりします。
僕が前期の間教師について学び、教師という職業に対し面白いと思うことは「答えが1つでない職業」であるということです。医者でいう患者の病気を治すことや会社員でいう実績を上げることのような明確な答えがなく、生徒と接する上で、常に自分の知識と経験を織り交ぜながら状況を判断し答えに近づいていく、その過程の中で生徒と共に自分も成長できる職業なのかなと思っています。ある場面では答えだったものが次の場面では答えではなくなるって面白いですよね。まあ、逆にそこが教職の難しいところであると思うのですが（笑）
まだ、自分の将来のビジョンが明確に決まっているわけではないので残りの3年ちょっとの間も様々な授業に触れて考えを広めていきたいです！
