2021年9月4日土曜日

理系の実験科目って何やるの?




 


皆さんこんにちは、AAの櫻井です。最近は寒くなってきましたね。でもなんだかんだ言ってこれぐらいの気温が一番かも好きかもしれないなと感じたこの頃です


 さて今回は、理系学部の実験科目について少し書いていきたいと思います!

実験科目も高校理科で学ぶような基礎的な実験から、学科特有の専門科目をもとにした実験など様々あります。一般的な傾向として、学年が上がるにつれて専門性があがります。高校の内容の実験をなんで大学で行う必要があるのかというと、これは個人的な見解ですが、教科書や参考書だけでは分からなかった新たな発見や気づきがあったり、実験器具の基本的な使い方を習得するためだったりと感じています!

 

 また大学では高校までと違って、半日から長くて一日かけて本格的に実験を行います。(中には一日で終わらない実験もあります。)そのため、実験を行う事前準備として、実験手順を予習したり、持ってる知識をフル回転させて、どういう結果が出るのだろうと想像して臨むことが大切であると感じています!まさにこれは、マナビスで言う"予習"ですね!!マナビスの受講のサイクルはここでも活きてきます!!

 

私は橋とか道路とかを学ぶ土木工学を専門としている学科にいるのですが、そこで行った実験では、実際に現場で使われるコンクリートを壊してみたり、逆にコンクリートを作製したり、楽しい実験もあります!!

 

 今回紹介した実験以外にも色んな実験があります。身近な大学生や学校の先生に聞いてみると面白いかもしれませんね!