2019年8月30日金曜日

夏の風物詩といえば?



こんにちは、AAの川瀬です!
もう八月も終わるというのに朝から土砂降りで
困ってしまいますね。
夏の蒸し暑さと湿気に川瀬は打ち勝てません。
高校生の皆さんはenergeticな若さで頑張ってください笑
 
さて、本日ですが、夏の風物詩について
お話したいと思います!

 
皆さん、夏の風物詩と聞くと
何を思い浮かべますか?
花火、夏祭り、朝顔、海水浴、お盆、うなぎ、そうめん、かき氷…
たくさんありますよね。

 
その中でも今日は私の大好きな「かき氷」のお話を
したいと思います!
まず、かき氷の「かき」の部分はなぜひらがななんでしょうか。
調べてみたところ、かき氷の由来には主要な説が二つありました。




1.「欠き氷」説
かなり省略して端的に言うと、昔はわざわざ食べるために氷を
削っていたのではなく、端の欠けた氷を食べていたことから
欠き氷と呼ばれるようになってのでは、とされています。
しかし「欠」という字にはあまり良い印象がないので
ひらがなで表記するようになったようです。
 



2.「ぶっかき氷」説
ぶっかきという言葉には「氷をたたいて細かくすること。また、そのもの。」
という意味があります。これは東京での言い方のようです。
そこから細かく砕いた氷→かき氷 となったと考えられています。
 



さて、どちらが真実なのでしょうか…。辞書を引いてはじめに
ヒットするのは前者の説のようですが、なんともいえなさそうです…。
皆さんはどちらだと思いますか?
 


それでは最後に私のオススメのかき氷屋さんを
紹介して今日の記事を締めようと思います!
 


「氷カフェ あん」@池袋(https://koricafeanne.wixsite.com/anne)
昨年の夏に友人と行ったのですが、超混んでました。笑
30分は待ったと思います。でも昨年は今年よりもかき氷が流行っていたように
思うので、もうそんなに待たないかもしれません。
写真はそのときのものですが、とっても美味しかったです!
「キャラメルモンブラン」味だったと思います。
氷にかかっているあんが美味しかったのはもちろん、
中にまでギミックがあって、飽きずに最後まで
食べられました。おすすめです。
 
  



















ここまで長々とかき氷のお話をしてしまいました…
皆さんもオススメがあったら教えてください:)