こんにちは、AAの古館です。
最近いかがお過ごしでしょうか。
僕は部活とトレーニングをしています。
高校生の時より高校生らしい生活をしているかもしれません。
皆さんは部活や勉強に励んでいると思いますが、今回はその中でも
勉強を頑張っている方に向けたブログとなっています。
高3生の皆さんはもうほとんどの人が部活を引退して、受験まっしぐらという感じですよね。
たくさん勉強して模試や過去問解いたりしていると、
あんなに勉強しているのに全然点数取れないな、なんてことありませんか?
僕はそんなことがありました。
そんな時に学校の先生に
「そんなすぐに伸びないし、伸びたとしてもまたすぐ伸び悩むよ。」
と教えられました。
それに加えて教えてくれた画像がこちら。
これは縦軸に成績、横軸に時間を取ったグラフになっています。
これがまさに先生の言っていたことです。
最初は成績がすぐ伸びたりします。しかし、すぐに停滞期が訪れます。
普段からある程度勉強していた人なら最初の小さな伸びがすでに過ぎているので
停滞期スタートかもしれません。しばらく停滞期が続きながらも勉強を続けていると、急激な伸びがきます。
しかしまた停滞期が訪れます。
そしてまた急激な伸びが来ての繰り返しです。
つまり何が言いたいかというと、成績に伸び悩むという事実はないということです。
勉強していれば必ず成績が伸びるための糧になっているし、
その伸びがいつ来るかの問題になっているだけです。
ここでどれだけ続けられるかが、成績が伸びた人とそうでない人の違いだと自分は思います。
しかし、そこでどれだけ続けられるかにおいて、必ず頑張ろうとすると思います。
いつ伸びるかわからない、あと少しで伸びるかもしれないから頑張ろう、のように。
僕の好きな有名人の言葉を借りて皆さんにアドバイスすると、
頑張ろうとすると、頑張るという言葉の中には我慢するという要因が含まれるため、
勉強が億劫になりがちです。
だから楽しもうとしてください。
勉強なんて楽しめないと思う人もいるかもしれませんが、そんなことは個人の工夫・努力次第でどうとでもなるので。
皆さん大変だとは思いますが、勉強楽しんでみてはいかがでしょうか。