2018年10月18日木曜日

過去問の上手な使い方part2

こんにちは、AAの加藤です!
気が付けばもう10月も半ばですね、、、
肌寒い日も増えてきたので体調管理に気を付けて
過ごしましょう!
 
さて、今回は過去問の活用方法について
お話ししたいと思います。
 
先日の荒井さんのブログで解く時期や採点方法などについて
まとめられていたので、今回私は科目ごとの活用方法を
紹介したいと思います!
 
 
①国語
まず評論、小説、古文、漢文のどの問題がでるのか、
口語体なのか文語体なのか、文学史はでるのか、記述はあるのか
など問題形式を確認しましょう。
国語は解答に至るまでのプロセスや考え方が大事になってきます。
答え合わせをする時はなぜそこに至ったのかを意識して
取り組むと良いと思います。
そうすることでだんだんと解き方のコツがつかめて
点数も伸びていくと思います。
 
 
②日本史(歴史)
やはり歴史に関しても時代ごと、国ごと、紙幣や土地制度などに
関するテーマ史、文化史、写真を提示しての出題、記述など
様々な出題方法があるので自分の受ける学部の傾向を知るところ
から始まります。
私はある程度慣れてきたらいろいろな学部、大学の問題を
ひたすら解きました。そうすることで新しい視点から
歴史をみることができたり教科書に載っていないような詳しい内容を
知ることができたりします。
その大学ゆかりの人物に関して出題する大学もあるので
しっかりとチェックして過去問から学びましょう。
 
 
③英語
これもいろいろな形式がありますね。
パラグラフの並び替えや会話文の問題、単語の穴埋めなど
やはり形式に慣れないとなかなか解きにくいものが多いと
思うので回数をこなすことで慣れていくことが大切です。
英語を理解したら終わりにするのではなく、
環境問題や国際的な問題についての背景知識を蓄えるために
出てきた問題のテーマについて調べることをおすすめします。
 
形式に慣れることが合格への第一歩だと思うので
1問1問大事にしていきましょう!