2018年10月25日木曜日

「受験の神様」は存在するのか


 
 
おはようございます!
今月3度目のブログ登場となりました、
アシスタントアドバイザーの荒井です!
 
最近、マナビスに通って頑張っている受験生を見ていて、
自分の受験生活を思い出すことが多くなりました。
今回は、自身の受験生活について書こうと思います。
 
 
高校時代、私は野球部に所属しており
受験勉強は引退してからスタート!」と考えていました。
そのため、引退する3年の7月中旬まであまり
勉強をしていませんでした。
 
実際、クラス中でも成績は良くない方で、時々あった
小テストでは不合格ばかり、再試の常連でした。
 
部活動を引退すると、私は野球に費やしていたエネルギーを
一気に受験勉強に転換させました。
毎朝一番乗りで教室に入って勉強することや、
分からない問題を放置せずにアドバイザーに質問すること
などを徹底しました。
スタートが遅いぶん、がむしゃらに、時間をかけて
受験勉強に取り組みました。
(もちろん、量があればいいというのではありません。
質を常に模索しながら量を確保していました)
 
 
家族やマナビスの助けもあり、最終的には模試でE判定だった
大学から複数合格を勝ち獲ることができました。
 
・・・というのが、ざっくりとした私の受験生活です。
 
とにかく「周りよりも時間をかけて
(きちんと点数が取れるような)勉強をすること」を
意識していました。
 
 
 
それともうひとつ、受験勉強中に意識していた
ことがあります。
 
「受験の神様は存在する。
受験の神様が味方する受験生になろう。」
 
 
 
受験に真摯に向き合っていれば、本番の試験で
自分が解ける問題を受験の神様が出してくれる・・・
私は本気でそのように思っていました。
ゴミが落ちていたら拾う、マナビスのアドバイザーに
自分からあいさつする、学校の授業は寝ない・・・
当たり前のことをしっかりとこなすよう心がけ、
受験の神様を味方につけるようにしました。
 
結果的には満足のいく受験結果だったので、
受験の神様は存在する、というのが私の見解です。
点数が伸び悩んだり体調を崩したり、苦しい時期も
ありましたが、周囲のサポート、勉強量への自信、
そして受験の神様の存在が乗り越えさせたのだと思います。
 
 
今日でセンターまで残り86日となりました。
受験生のみなさんの中には、今とても苦しい思いを
している方がいるかもしれません。
しかし、苦しいと感じるのは、それだけ真剣になっている
からだと思います。
初めての受験で先が見えず不安になることもあるでしょう。
そんな時こそ、より真摯に、誠実に、真剣に受験に
向き合ってほしいのです。
みなさんの努力を見ている人は必ずいます。
残りの受験生活、後悔のないように過ごしていきましょう!!
 
 
偉そうに精神論ばかりをぶつけてしまい、すみません。
最後まで読んでいただきありがとうございました(*^_^*)