2018年10月29日月曜日

【恐怖体験】親知らずを抜いた話


 
 
みなさん、親知らずは生えていますか?
まだ生えていない方や、生えているけど正常に
生えている方が多いと思います。
僕もまだ生えていませんでした。でも抜きました。
今回はその地獄のような体験についてお話ししたいと思います。
 
 
 

・親知らずは早めに抜いたほうがいい!?

親知らずが厄介なのは生えはじめてからなので、
痛みが出てから抜く人が多い印象ですが、
大人になってから抜くよりも高校生大学生のうちに
抜くのが吉とされています。
(大人になってからだと負担が大きく、
術後の痛みも仕事に影響しそう)
 
それでもまだ生えていない親知らずを抜くのは
手間もかかり痛みも伴います。
僕の場合はあごが小さく、親知らずが変な方向に
生えることが確定していたので、歯医者さんから
問答無用で「抜こう」と言われていました。
 
 
手順としては、
まず麻酔をして歯茎を切り開き、顔を出した
親知らずを機械で砕きます。
そのあとに小さくなった親知らずを、
てこの原理のような方法で取り出します。
そして歯茎を縫っておしまいです。
こうして文字にするとえげつないですよね()
苦手な方はごめんなさいm(__)m
 
 

・親知らず抜歯で痛いのは術中より術後!?

当たり前ですが、こんなえげつないことを
麻酔無しでできるはずありません。
もちろん麻酔はしっかりやります。
(僕は3本くらい打たれました)
そのせいか術中は痛みがなく、なんかすごいこと
やってるなー。くらいの感想でした。
 
 
しかし、本当の地獄はそこからでした…
麻酔が切れた後の痛みは尋常でなく、痛み止めは
飲んでいたのですが、本当に効いているのか
疑わしいほどの痛みでした。
もちろん痛み止めを忘れると、それこそ涙が
にじむほどの痛みに襲われます。
 
そんなこんなで今は完治したのですが、前回は右しか
抜かなかったので、今度は左の親知らずの抜歯が
控えています…がんばってきます…