2018年10月2日火曜日

福祉学部ってどんなところ?


 
 
 
 
こんにちは!AAの田辺です。
急に寒くなったと思ったら
また暖かくなって変な天気ですね。
風邪をひかないように気を付けてください!!
 
 
 
さて今回は学部紹介です!
今までたくさんの学部が紹介されてきましたが、
私からは福祉学部についてお話ししたいと思います。
 
私が、学部を聞かれて「福祉」と答えると、
次に返ってくる言葉はだいたい決まっています。
 
「介護とか?」
 
確かに 福祉=介護 のイメージは
強いかもしれません。
しかし介護だけではありません!
 
福祉とは簡単に言うと、
誰にとっても生きやすい社会をつくることです。
 
それは高齢者だけでなく障害を持っている方や
子ども、貧困で苦しむ人、被災者など
さまざまな人が対象となります。
 
立教大学のコミュニティ福祉学部には
コミュニティ政策学科
福祉学科
スポーツウェルネス学科
3学科がありますが、どの学科も
人々が豊かで幸せな暮らしを実現できる社会
について学んでいます。
 
私が通う福祉学科では
3年次に高齢、障害、地域・公的扶助、
児童・家庭、医療、そして精神保健の領域に
分かれて領域別現場実習があります。
そのため1,2年生では、実習のために
必要な基礎地域を学びます。
 
また社会福祉士、精神保健福祉士国家試験の
受験資格、任用資格を取得するための
カリキュラムが充実しているので
私の周りには資格取得を目指している学生が多くいます。
 
 
このように志が高い人と出会えるのも
魅力のひとつですね!
 
資格取得を目指している人のためだけでなく、
生きていくうえで必要な知識を学ぶことが
できるのも福祉学部の良いところです。
 
さらに福祉学部には優しい人が多い!
(偏見かもしれませんが…)
とても穏やかに過ごせます()
 
 
このように福祉学部について書いてきましたが、
福祉=介護だけではないことを
分かっていただけたら幸いです…
少しでも興味を持った方は気軽に
話しかけてくださいね!