2024年5月11日土曜日

物理学の面白さpart20

皆さんこんにちは。AAの佐藤です。今回も物理学の面白さについて話します。

ところで、マナビスにも新たに1年生AAが入りましたが、そのうち、鈴木さんや水元さんは大学で物理を勉強しているため物理のことについて聞いてみたら、もうわからないことがでてきたりしているそうです。そうです。大学の物理は高校の物理と変わって微分積分が基本であり、詳しく理解することが困難な記号がたくさん出てきます。そのような分野なため、大学で物理を学ぼうとしている人は注意してください。

さて、物理学の面白さということで、今回は宇宙の話をしようと思います。私は最近大学の授業で宇宙のことをたくさん勉強しているためだんだんと話せる面白いことが増えてきています。これからもおそらく宇宙についての内容が多くなるかと思いますがご了承ください。

宇宙と言ったら?ブラックホールですよね。皆さんはブラックホールと聞くときっと、もう抜け出すことができない真っ黒な天体。と思っている人が多いのではないでしょうか。だが、もしも真っ暗な天体だとしたら、ブラックホールの写真に撮影を成功していますが、できるわけがありませんよね。何なら、実際に撮影された映像を見るとオレンジ色っぽく見えているはずです。実のところ、ブラックホールは真っ暗な天体ではありません。宇宙の中でもトップクラスに明るい天体なのです。具体的に言うと、太陽の約500兆倍の明るさを発していたりします。正直500兆倍といわれてもまったく想像できませんが信じられないほど明るいです。そして、ブラックホールは実のところ吸い込むだけでなく物を吐き出しています。実際に、ブラックホールがものを吸い込むだけではなく吐き出している様子も撮影されているため調べてみてください。竜巻のような形をしているかと思います。まあ、具体的に数式を用いて計算してもいいのですが、あまりにも高校生が理解するレベルを超えているため、行いませんが気になる人は声をかけてみてください。

なお、私は大学の卒業研究では宇宙の観測を行っているところに行こうと思っているため、来年にはすごく詳しくなっているかと思いますので、お楽しみに。