2024年5月13日月曜日

志望校探し①

 

皆さんこんにちは!

AAの内藤です。

雨が降ったり寒かったり暑かったり、天気がぐるぐる変わる季節ですが、体調は大丈夫でしょうか?

5月病の時期なので、いつも以上に自分をいたわりながら勉強に取り組みましょう!

 

さて、今日のお題は志望校探しです。

3年生の皆さんはそろそろ志望校を固め始めるころでしょう。

どの大学を受けてどこは受けないのか、迷いますよね。

今回は私の志望校の決め方を紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

志望校を決めるのにまず大事なのが、①自分にはどうしても行きたい大学がある なのか、⓶どうしても学びたい学問がある のかです。

①の場合はその大学の様々な学部を乱れ打ち形式で受けることになるでしょうし、⓶であれば色々なレベルの大学のある学部を受けることになるでしょう。

もちろん、どちらかに偏り過ぎずバランスよく受けることが重要です。

私の場合は⓶の気持ちが強めでした。

どうしても文学部で近代文学の勉強をしたい! あわよくば近代日本文学の父である坪内逍遥先生が創設にかかわった早稲田大学に行きたい!

そんなこんなで私立文系を選択した私の、最終的な受験校は以下の通りです。(志望順)

 

①早稲田大学文学部

⓶早稲田大学文化構想学部

③早稲田大学教育学部国語国文学科

④上智大学文学部国文学科

⑤明治大学文学部日本文学専攻

⑥立教大学文学部日本文学専修

⑦國學院大學文学部日本文学科

 

「文学」という文字だらけですね~! それでも早稲田への想いが強かったので、文構や教育も受けています。

ここで大学に詳しい人は、慶応義塾大学は受けなかったの?と思われるかもしれません。

早稲田に並ぶ有名私大の慶應ですが、私は校舎を見てあまりピンとこなかったので受けるのを辞めました。

また、慶應の文学部は普通とは少し違う形式で、その対策のために早稲田対策の時間が取られるのが嫌だったというのもあります。

大学の有名さ、偏差値の高さに拘りのある人は、早慶両方受けるのもありですね!

文学部に絶対行きたい!という方は是非私の受験校を参考にしてみてください。

そうでない方も、自分は①型なのか⓶型なのか分析して、志望校を固めていきましょう。

迷った時はいつでもAAに相談してくださいね!