2023年3月30日木曜日

入学式の思い出

こんにちは。AAの佐藤です。
今回は私の大学の入学式での思い出について語らせていただきます。
私の大学の入学式は、武道館で実施されました。
保護者等は入室することは出来ず、基本的にオンライン上で式を閲覧することができる仕組みとなっていたため、保護者の方たちはそちらから式を見ている状態でした。
式では、特に長々と行われたわけではなく、学長のあいさつ、理科大の校歌の披露が行われただけでした。(確か)
式中は特段変なことはありませんでしたが、式が終わり次第、学科内でのクラスLINEの作成、ないしは記念写真を撮ろうという流れになりました。
学科の陽キャたちが出口の前で、「物理学科こっちに集まってー」と声を荒げていたのであつまれました。
そこで、若干ではありますが、既にクラス内での派閥が生まれるほどでした。
私は運が良いことに、同じ高校で同じ部活、さらには部活でのダブルスのペア(バドミントン)の子と共に同じ学科に入学したので、その子とずっと一緒にいたので心強く輪の中に入ることができました。
また、武道館から最寄りの駅での岐路において、多くの塾業界の方々が、ティッシュや蛍光ペン、赤シートなどを配って、バイトの勧誘をしていました。ざっと10もの業界がいたでしょうか。
私個人の感想としては、たいして面白い式でもなく、平然と終わったため、特に印象に残るものはありませんでした。
大半の人は、周囲に知らない人しかいない中での入学式を迎えることと思います。最初の段階で勇気を振り絞って周りの人たちに声をかけて見てください。きっとその後の大学生活で、かけがえのない存在となってくれることでしょう。