こんにちは、AAの伊藤雄太です。
臨時を含めてこの一週間で三回目のブログになります。
もうちょっと考えてブログの割り振りして欲しかったですね。
今月前半は出勤回数多かったので仕方ないのですが。
さて、今回のテーマは勉強量の増やし方です。
絶対的な勉強量がないと最低限のスタートラインに立てません。
もちろん、勉強法などで勉強時間に対する効率を上げることはできるところもあります。
しかし、一日一時間の人と一日十時間の人ではどうしても差が出ますし、多少の効率では埋められません。
なので私たちが受験生の平均としている平日一日5時間、休日一日10時間を目安に頑張って欲しいです。
(逆に言えばボーっとした勉強を10時間しても意味ないのでそういう勉強の時間はこの時間から除外してください)
とはいえ突然にはそんな長く勉強できないという人も多いと思います。
なので徐々に勉強時間を長くしていきましょう。
一日3時間勉強から2週間かけて五時間に、もう2週間かけて休日の10時間勉強に耐えられるようになるくらいが良いのかなと思います。
あと、勉強時間を計りましょう。
私はいま司法試験勉強時にストップウォッチを使って計測したうえ、study plusというアプリに時間を入れて総勉強時間や各日の勉強時間を見られるようにしています。
達成感も出ますし、成長も感じられます。(ちなみに私はそろそろ2000時間です。)
この時、計測の仕方には気をつけてください。
休憩時や眠くて集中してないときはストップウォッチを止めて除外すべきだと思います。
あと、ストップウォッチはスマホのアプリを使わないようにしたほうが良いです。
どうせスマホ使いたくなるので機械のやつを使いましょう。
あと、勉強時間がめちゃくちゃ多い友達がいたらその人と一緒に勉強する
とかもアリだと思います。
いずれにせよ勉強時間を上げることはある程度受験成功の必要条件なのでやってください(圧)