こんにちは、AAの伊藤雄太です。
昨日に引き続きブログを担当します。
ちなみにしあさっても担当しますのでどうぞよろしくお願いします。
さて、今回頂いたテーマは元々は国立対策への切り替え方です。
なんで慶應法学部の私に振っているのかと思うかもしれませんが、現役時代一応東大志望だったからだと思います。
人によっては私立から国立まで10日弱あるはずです。
といっても私立と国立だからと言って大きく変わるところはないかと思います。
それに志望の国立=第一志望だと思うので私立より過去問をやっているでしょうし、入試の形式や難易度について詳しいと思います。
なので今まで秋冬に国立向けにやっていた勉強を再度やる、みたいな人が多いのではないでしょうか。
正直基本的にはそれでいいと思います。
ただ、時間が無いことは常に頭に入れて、その中での効率化を意識しましょう。
やるべきこととしては私立で出てきてちょっとできなかった部分があればそこの復習、重点的に出やすい分野や出題形式の問題を解く、あとはもう一回過去問をやっておく、ないし見るぐらいでしょうか。
私立とは記述が増えたり問題難易度が違ったりするかと思います。
そこのギャップを多少埋めたうえで国立の問題に一直線に向かって行ってください!