2021年10月7日木曜日

計画の立て方

こんにちは、「金木犀の香りがする」というセリフに謎の憧れがあるAAの大木です。
まだよくわかっていないので最近とりあえず甘い香りがしたら全部金木犀のせいにしているのですがあれは金木犀の香りなのでしょうか?
 
さて、今回は計画の立て方というテーマです。
高校の時から意識できていたか定かではないですが、大学生になってから意識している計画の立て方について紹介したいと思います。
 
まず計画を立てる前にやることがあります。
それは「目標」を立てることです。
(本来はさらにその前に「目的」を考えるのですが長くなるので今回は割愛します)
 
勉強でも部活でもなんでもそうですが、
計画を立てるということは何かしら達成したい目標がある場合がほとんどです。
勉強だと「志望校合格」、部活だと「大会で〜位になる」みたいな感じです。
今回は「志望校合格」を目標にしたとして話を進めていきます。
 
その目標を立てた後は派生した小さな目標ができるはずです。
参考書等をどれぐらいのペースでやるかといったものもそうですが、わかりやすくマナビスでいうと年間プランニング表の月ごとの目標受講数がそれにあたります。
「〇月からは過去問演習をしたいから×月までには基礎を終わらせて△月までには発展的な内容をやって…」みたいな感じです。
それを繰り返していくとだいたい月(週・日)ごとのペースが分かると思うのでそれを基に計画を立てます。
というよりそこまでやったら立てたつもりはなくてもほぼ計画ができていると思います。
 
「ここまでやるのか…」と思った人もいるかもしれません。
文面だと難しそうに思えますがやっていけば案外慣れます。
逆にここまで考えたらあとはひたすらやるだけです。
もちろん定期的な進捗確認や振り返り、時には修正も必要になります。
 
以上が計画の立て方です。
ここまで書いたように計画をたてる前に考えなければいけないことはありますが、あまりにも考えがまとまらない場合は踏ん切りをつけてスタートするのも一つの手です。
絶対に途中で修正するタイミングはあるので初めの計画に固執するのではなく、柔軟性も持ったうえで計画を進めていきましょう。