2021年10月3日日曜日

敵を知り己を知れば百戦危うからず

皆さんこんにちは!AAの内藤です。
元気に過ごしていますか?
健康第一!たくさん食べてたくさん寝て、勉強も頑張っていきましょう!
 
さて、なにやら大仰なタイトルですが、今回は虫退治の話です。
「敵」は虫、「己」は自分と自分の部屋のこと。
孫氏をばかにするな!とお思いかもしれませんが許してください!
虫が苦手な私としては、虫退治はまさに戦なのです!!
 
というわけで、私の永遠の悩み。
虫が苦手な読者諸賢には共感の嵐が巻き起こるかと存じます。
そうです!勉強中に虫が出ると気が散る!!
 
この悩みを解決する一番の方法は、虫を知り、自分と自分の部屋のことを知ることです。
部屋に虫が出たとき、その虫がどうして部屋にいるのか突き止めることが大切。
私の場合、新しく買ったカーテンに小さい虫が何十匹も付いてきていたことがあります。
泣きながら洗濯しました…。
あとは本の虫が出たこともあります。
蔵書がたくさんある人、湿度をなるべく低く保ちましょう。
本の中や本棚の裏は湿気がたまりやすいですから、ページをパラパラめくったり、小型扇風機を使ったりして空気を入れ替えてください。
 
さらに、窓の開け方にもコツがあります。
網戸の端とガラス窓の端はぴったり重なるようになっています。
窓を閉めるとき「キュッ」と音が鳴りますよね。それが密閉された合図。
逆にそうなっていないときは網戸とガラス窓の間に隙間ができています。
そこから蚊や蜘蛛が侵入してくるのです。
これに気を付けるだけでも結構変わりますよ!
 
皆さん快適な学習空間を作るために是非意識してみてください!