2019年11月7日木曜日

言語文化学科ってなにするの?





皆さんこんにちは、AAの川瀬です!J
 

 
さて本日は、学科のお話をしたいと思います。


私は獨協大学国際教養学部の「言語文化学科」
というところに属しています。


数学科、経済学科、史学科…など字面でなにをするのか
ある程度わかる学科と違って、
言語文化学科と聞くとなにを学ぶ学科なのか
いまいちわかりづらいですよね。


うちの学科の特色としては
2外国語併習を基礎に、諸地域の言語・文化・社会を学ぶことで、
世界に通じる国際的な教養を身に付けられる、
というのが挙げられます!

 
たとえば、一年生のときには
一週間に 英語×4、第二外国語×4コマずつ授業があり
ネイティブの先生との授業もそこに含まれているので語学力を
鍛えられます。


そのまま三年生まで英語・二外が必修科目としてあり続けるので
言語が好きな人にはピッタリです。


そのうえ、学んでいる言語が話されている国の情勢、歴史など文化を
細かく学べる授業もあるので楽しいです。
私はスペイン語選択なのですが、スペイン人の先生による
スペインの歴史、その中でも美術史の授業があってそれがもう
本当に面白かったです。
言葉だけでなくその背景までも学べるのは良いことだと思います。

 
しかし、ここまで読んでいただいたらおわかりかとは思うのですが、
非常に言語色・国際色の濃いカリキュラムになっています。
そのため語学に興味なかったり国際色豊かなものに惹かれない方には
合わないかもしれません…


もしもインターナショナルな興味があるかたは
ぜひうちの大学でなくても国際系の学部・学科を
検討してみてください:)