2021年8月9日月曜日

これからの夏休みの勉強法 私立理系編

こんにちは、AAの岡橋です。

普段は読書しない私ですが、活字に触れたくなったので図書館に行って本を借りてきました。帰ってきて一気に一冊読み切り、達成感と充実感に満たされて幸せな気持ちになりました。これからも続けていこうと思うのでおすすめの本があったら是非教えてください!

 

今回はこれからの夏休みの勉強法について書いていきたいと思います。

わたしは国立志望だったので100パーセント私立の勉強をしてこなかったのですが、私立理系編ということでとりあえず三科目だけ書いていきたいと思います。国立の話を聞きたいと思う方は是非気軽に質問してください。

 

・英語

一日一長文を解くようにしていました。

夏休みまでに学校でもらった単語帳はほとんど暗記していたのですが、長文で新たに出てきた単語をノートに書いてまとめたりしていました。

文法は自分の苦手を埋める作業に入っていました。問題集を三周できるようにスケジューリングして二回目、三回目は前回できなかったところを中心にやっていきました。

週に一回はセンター試験の過去問を解いていました。

 

・数学

数学はマナビスの受講を進めていました。

同時並行で苦手な単元や問題をマナビスのテキストを中心に問題を解いていました。

一日に解く問題数と制限時間を決めておくとメリハリがつきます。

 

・化学

理論、有機、無機のなかで特に理論化学が苦手だったので夏休み中は理論化学をずっと勉強して同時進行で有機と無機のどっちかを勉強していました。どうしても覚えられない図や反応をノートにまとめて模試などで見返せるようにしていました。

 

特に夏休みだからと言って普段と勉強方法を変えていませんでした。

それまでの勉強にプラスして全教科過去問を1〜2回解いて自分の出来なさ加減やどの辺を重点的に勉強しなければいけないのか確認していました。これは特に時間のある土日にやっていました。たくさんの勉強法がある中の一つの参考になったら嬉しいです。