2020年12月19日土曜日

珍しく真面目な話

こんにちは、AAの田辺です。
私の担当は今回が今年最後なので、2020年の振り返りからスタートしたいと思います。
2020年は本当に色んな事があったようで、何もなかったなというのが私の印象ですが(笑)
個人的には学業に励んだ1年でした。つまらなくてごめんなさい…
社会福祉士の国家資格取得のための現場実習とその勉強(これは真面目)、
あとは自粛期間に独学で手話を覚えました(挨拶しかできません)。
学業ではないけど、料理も新しく覚えて花嫁修業をしました(予定はないです)。
そんなこんなでポジティブに考えれば、
コロナ禍だからこそ、さまざまなことを習得できたかなと思います!
でも大学に行きたい!!!
 
さて、テーマは2020の振り返りではなく、「自習の話」です。
今年はこんな状況なので、校舎に来るのも渋られるかもしれませんが、
私は高3の秋くらいからマナビスで「週5受講、週2自習」のペースをつくっていました。
月、火、水、金、土曜日はマナビスで受講をし、終わったら復習や学校の課題をやる、
木、日曜日は全て自習として問題集や過去問を解く時間と決めていました。
私はメリハリをつけることが苦手なので、学校や受講がない自由に使える時間も
何をどのくらいするのか週初めに計画を立てて自習していました。
そうすることでダラダラ受講することもないし、
自習だからと言って寝てしまえ!ということもなくなると思います。
自習の厄介なところは、全部自分次第ということです。
サボろうと思えばサボれるし、ちゃんとやろうと思ったら意外と時間が足りないことに
気がつくはずです。
だからと言って受講をせずに自習だけをしていると、要点がどこか分からなかったり、
正確に理解しないまま自分流で進めてしまうことになります。
受講でインプットをしたら、同じくらいかそれ以上にテキストや問題集、学校の教材などを使ってアウトプットをしなければ本当に理解したことにはならないと私は思います。
 
最近の皆さんはどうでしょうか。
これを書きながら、「2020年は学びの年でした」と言った私自身に向け
て書いているのでは?と思いました(笑) 猛反省です…
皆さん一緒に頑張りましょう〜!