2020年11月29日日曜日

受験校の選び方(理系)

こんにちは、AAの岡村です!

今回は理系の皆さんに向けて受験校の選び方について紹介します。

 

受験校を選ぶ上で私が重要視したことは以下の3つです。

1、自分のやりたいことができるか

  理系にとってこれはとても重要なことです。

  大学ではより専門性の高い内容を学び、かつその学部でしか取得できない資格なども存在します。
受験校を決めるということはその大学に進学する可能性が少なくともあるということを指します。
自分がやりたいことができる環境がある大学をしっかりと探し出して見てください。

 

2、就職と大学院

  これは私が重要視したポイントです。受験校に入れた大学がどんなことに力を入れているのかを確認してみてください。
理系にとって大学院は文系よりも身近な存在かもしれません。
就職だけでなくそのまま大学に残って研究をする道を選ぶ可能性も出てきます。
大学によってほとんどが就職していたり、半分が院進学しているなど様々です。
現在武蔵浦和校のAAにも理系の大学院生や大学院進学予定の人がいます。現在大学院へ行くことが想像できない人でも、
院に行くという選択肢が残せるように是非受験校がどんな環境なのかを確認してみてください。

 

3、難易度と家からの距離

  受験校であるからには受かる確率の高い大学も視野に入れていかなければなりません。
受験の戦略的にも必ず様々な偏差値帯の大学を受験することを視野に入れておいた方がいいでしょう。
また、その大学を受験する時、もしくは本当にその大学に通うことになったとき、家からの
距離や乗り換えなど地理的な面もしっかり確認してください。案外乗り換えが面倒だったり、
理系だけ離れたキャンパスに通わざるを得ないこともあるからです。

 

これらの点を踏まえて私は受験校を選択しました。総じていえば大学のことを良く知っておいた方がいいということです。
自分の人生を左右するのが大学です。慎重かつ丁寧に選んでみてくださいね!