2020年11月15日日曜日

受験生こぼれ話

こんにちは、AAの馬場です!

急に肌寒くなってきましたね、、、ハンドクリームが手放せません。

 

 

さて、今回はお題がフリーということで私の受験生時代のちょっとした話でも書こうかと思います。

 

 

まあ今もそうなのですが、私はかなり見栄っ張りで、人に相談をするのがとても苦手でした。

3の時のクラスは学年の中で一番平均評定が高く、周りの人は出来る人が多くて、私は毎回定期テストでクラス順位がほぼビリに近い立ち位置でした。

 

 

なので、周囲と次元が違う気がして、勉強の相談もなかなかしづらい状況だったのです。

 

 

そんなこんなで夏休み明けになって、学校が早く終わるときは、マナビス最寄り駅にある某うどん屋さんで昼食を済ませてからマナビスに行くようになっていたのですが、同じクラスのある女子が、同じようにそこに通っているのを知りました。

 

 

それからというと、学校が午前で終わる日はもちろん、模試の前日などは決まってそこでうどんを食べて、受験の不安やその他たわいのない話をたくさんしました。

めちゃめちゃ落ち込んだ時も、その時間に全部話すことで、かなり気分が軽くなりました。

 

 

何が言いたいのかというと、受験期は友達を大事にしてほしいということです。

周りと自分を比べてしまって、打ち明けるのが恥ずかしくなってしまい、なかなか本当に悩んでいることを言えないこともあると思います。

 

 

でも、一緒に同じ状況で戦っているからこそ分かり合えることもあると、私は思います。

意外と、同じことで悩んでいることがほとんどです。

クラスの友達、マナビスにいる友達、もちろんライバルではありますが、敵視ばかりせずに、一緒に頑張っていこうという気持ちも持ちつつ、臨んで欲しいと思います。

 

 

えらそうに自分の思い出話をぶつけてしまいすみません(*_*)

何か糧になれば幸いです!最後までお読みいただきありがとうございました。