2020年10月13日火曜日

志望校の決め方

 

こんにちは!AAの岡村です。

今回は私の志望校の決め方についてお話したいと思います。

私が志望校を決めるうえで重視していたことは

1、本当に通いたい大学であるか

2、卒後の進路の多様性

3、偏差値の幅

3点です。

1、実際にオープンキャンパスなどで学校を訪れ、

  雰囲気や施設、交通の便などを確認し滑り止めであっても

  ここに通いたい!と思えるような学校を探しました。

  ○○大学に落ちたので仕方が無く通っている、

という状況になることは避けたかったからです。

2、私は理系ということもあり大学院の進学も

視野に入れたいと思っていました。そこで、

就職も大学院進学も両方考えられる大学を検討しました。

3、センター最後の学年ということもあり、

  浪人は視野に入れていませんでした。

  そこで自分の偏差値と照らし合わせチャレンジ校から安全圏まで

  各偏差値帯に志望校を入れることを意識しました。

 

私はずっと二つの学部を志望していて、かつ国立を目指していました。

なので2つの学部を受けることは現実的ではなく、

センター後に学部を決定しました。

実際に片方の学部は判定が良くなかったので諦めました。

本当に落ち込みましたが、受かりそうな大学も検討していたため、

大きく不安定になることはありませんでした。

 

大学受験の戦法は十人十色だと思います。

一般試験に絞る、共通テスト利用を活用するなど

考えられる方法はいくつでもあります。

自分が納得して大学に進学できるように、しっかり志望校を検討し

戦略を立てて受験本番に臨んでみてください!