2020年8月4日火曜日

私がやっていた夏休みの勉強


 
こんにちは‼ AAの岡橋です。
今回は私がしていた夏休みの勉強についてです。
私は私立理系ですが、第一志望が国立で文系教科も
勉強していたのでそちらも書きたいと思います。
 
◎最初にスケジュールについて話したいと思います。
   まず、勉強に入る前に一か月の成し遂げたいことを決めます。
そして週の頭に細かい一週間の予定を立てます。
私は週末に過去問系を解いて、平日に受講や苦手な範囲を
勉強するようにしていました。詰めつめで予定を入れるとずれたときに
一気にやる気をなくすと思うので(実際私がそうでした)
平日一日だけ決めておかないことをお勧めします。
 
◎つぎに各科目について話したいと思います。
 
文系科目:センター試験の勉強をしていました。

国語:週一で過去問を解いていました。
        ここで苦手なところを見つけて勉強していました。
 
地理:毎日地図帳を見るようにしていました。
        地名と場所の一致ができるようにしていました。
        宗教や語族などの色分けされているページも見るのがポイントです。
また、学校で終わっていない範囲は資料集を読むようにしていました。
 
英語:週一で過去問を解いていました。
文章題は英語を読み慣れるために毎日長文に
触れるようにしていました。単語帳は何周もしていました。
毎回完璧に覚えることも大切なのですが、
目に触れる回数を増やすことも意識すると覚えやすかったです。
文法は当時校舎でやっていた小テストを毎日やって苦手をなくしていました。
 

理系科目:受講と学校の補講/苦手な単元を並行してやっていました。
             苦手な単元は一週間ずつどの単元をやるか決めて勉強していました。

数学:苦手な問題形式の類題をテキストから見つけて解いていました。
         一問ごとにまたは数問ごとに時間制限をして取り組むときもありました。
 
化学:白い紙に化学反応式や化学式(特に有機)
    反応の工程を何も見ずに書いていました。       
    受講だけではわからない、化学反応時の色の変化は
    資料集を見てどんな色か確認していました。
 
生物:教科書や資料集に書いてある図を参考に白い紙に
    反応工程を書いてほかの人に説明して覚えていました。
 
*全科目、並行して三年一学期までの復習をしていました。
 また、志望校の過去問を時間制限なしで一回解いて
 出題傾向を調べたりしていました。
 
継続するためには途中で息抜きすることも大切です。
自分なりの楽しみを見つけてみましょう!