2020年7月26日日曜日

世界史の勉強法



こんにちは!AAの伊藤です。
ついに私はテスト期間に突入しました!
教科書などを参考にしていいので楽勝だろうと舐めていたら案外難しく(当然ですが)
現在戦慄しているところです。
なんにでも言えることですが油断・満身ダメ絶対。
 
さて、今回頂いたテーマは世界史です。
世界史は一番得意だったのでおまかせください、と言いたいのですが、
人それぞれ時間も得意も異なるので参考程度にどうぞ。
 
まず、オススメするのは世界史友達作りです。
単純に言ってしまえば世界史の問題を出し合える友達を作って利用しましょう。
友だちに負けじと世界史の問題を暗記し合える関係がベストです。
問題を出し合うだけでなく暗記の仕方なども学び合えるとより良いかと思います。
注意して欲しいのはやりすぎないことです。
負けないようにと受験世界史で出ないような用語まで暗記する必要は全くありません。
 
後は教科書をきちんと使うことです。
用語集や一問一答などもありますが、基本は教科書です。
何度も読んで理解をしましょう。
まず、この用語がどの時代か、何が関連しているかをうろ覚え出来ているといいです。
特に国立大学や一部私大で世界史の論述が必要な人は特に教科書が必要です。
教科書には世界史上の意義や影響などがキチンと載っています。
これを覚えておくのが論述での近道になります。
 
次にアウトプットも心がけましょう。
先の友達との問題の出し合いもアウトプットの一種ですが、問題集や赤本など
の問題も解いておきましょう。
特にセンターなどの過去問がオススメになるかと思います。
 
最後にですが、秋冬にまとめて覚えれば大丈夫だろうという考えはやめておきましょう。
歴史系全部に言えますが、確かに時間はかからないかもしれません。
しかし、量はかなり多いので、中途半端な暗記度にしかならないかと思います。
 
世界史は時間をかけてゆっくりと蓄積していきましょう。
何かありましたら質問してみてください!