2018年9月17日月曜日

モチベーションを保つ方法


 
 
こんにちは、AAの萩原です。
今日はモチベーションを保つ方法について、
自分やほかのAAの実体験を交えて話していきたいと思います。
 
9月は夏休みが終わり、最も中弛みしやすい時期でもあり、
その中で気を緩めずいかに効率のよい勉強を出来るかが
受験期後半のカギになってきます。
 
 
まず初めに僕がどうモチベーションを保っていたかを話します。
僕は志望校を決めたのが、高校2年生の冬で、その頃から
ずっと慶應に行きたいと思っていました。
オープンキャンパスで撮った写真をスマホの壁紙にしたり、
ホームページや雑誌を読んだりして、常に志望校のことを
考えていました。
もう勉強したくないなと思ったときでも、自分の目指している
大学で最高の学生生活を送るには今がんばるしかないと
必死に自分を鼓舞していました。
 
もう一つ、僕がモチベーションを高く保つのを支えてくれた
ものがあります。それは、両親の存在です。
両親は自分が部活をやめて、勉強に専念したいと伝えた
ときも自分の考えを尊重して応援してくれました。
また自分に心の余裕がなくイライラしているときでも何も言わず、
常に勉強しやすい環境を作ってくれていました。
そんな両親のためにも志望校に合格して恩返しをしたい、
という強い思いが受験期終盤の自分を支えてくれていました。
 
 
 
次にAAの加藤さんに聞いたモチベーションを保つ方法をお話しします。
加藤さんは志望校の内部生に友人がおり、その子と同じ大学に
通いたいという思いが勉強のやる気を支えてくれていたそうです。
また、同級生に同じ志望校を目指している仲間が多く、
負けたくないという思いもあり、受験期を乗り越えられたそうです。
 
 
今日は2人のAAの体験談をお話しましたが、受験生1人1人
それぞれに勉強に励む理由があると思います。
それは自分の夢を叶えるためであったり様々だと思いますが、
未来の自分のためにも1秒も無駄にせず受験期を
乗り越えていきましょう!