こんにちは、AAの萩原です。
今日はモチベーションを保つ方法について、
自分やほかのAAの実体験を交えて話していきたいと思います。
9月は夏休みが終わり、最も中弛みしやすい時期でもあり、
その中で気を緩めずいかに効率のよい勉強を出来るかが
受験期後半のカギになってきます。
まず初めに僕がどうモチベーションを保っていたかを話します。
僕は志望校を決めたのが、高校2年生の冬で、その頃から
ずっと慶應に行きたいと思っていました。
オープンキャンパスで撮った写真をスマホの壁紙にしたり、
ホームページや雑誌を読んだりして、常に志望校のことを
考えていました。
もう勉強したくないなと思ったときでも、自分の目指している
大学で最高の学生生活を送るには今がんばるしかないと
必死に自分を鼓舞していました。
もう一つ、僕がモチベーションを高く保つのを支えてくれた
ものがあります。それは、両親の存在です。
両親は自分が部活をやめて、勉強に専念したいと伝えた
ときも自分の考えを尊重して応援してくれました。
また自分に心の余裕がなくイライラしているときでも何も言わず、
常に勉強しやすい環境を作ってくれていました。
そんな両親のためにも志望校に合格して恩返しをしたい、
という強い思いが受験期終盤の自分を支えてくれていました。
次にAAの加藤さんに聞いたモチベーションを保つ方法をお話しします。
加藤さんは志望校の内部生に友人がおり、その子と同じ大学に
通いたいという思いが勉強のやる気を支えてくれていたそうです。
また、同級生に同じ志望校を目指している仲間が多く、
負けたくないという思いもあり、受験期を乗り越えられたそうです。
今日は2人のAAの体験談をお話しましたが、受験生1人1人
それぞれに勉強に励む理由があると思います。
それは自分の夢を叶えるためであったり様々だと思いますが、
未来の自分のためにも1秒も無駄にせず受験期を
乗り越えていきましょう!