2018年9月12日水曜日

元クラス代表が語る、文化祭の楽しみ方!


 
こんにちは、AAの光安です。
今日は唐突ですが、文化祭の楽しみ方に
ついてお話します。
 
 
 
僕の出身校は「少なくとも三兎を追え」という
スローガンを掲げていました。
三兎とは【勉強・部活・行事】のことです。
 
「二兎を追うものは一兎をも得ず」に対する
アンチテーゼになっていますね。
 
そんな高校だったので、文化祭も勿論本気。
明らかに高校生が作れるクオリティではない門を中心に、
様々な企画で盛り上げ、2日間で1万人を軽く超える人が
毎年のように訪れます。
そんな中で僕は高校3年生の時にクラス代表として
企画を引っ張りました。
今回はその経験についてお話しするので、
今後文化祭が控えている方は是非参考にしてみて下さい。
 
 
 
1、文化祭はやることがいっぱいある
文化祭を成功させるには準備が必要です。
企画・買い出し・装飾などなど。
そういった準備も含めて文化祭なので、まずはこの準備に
しっかりと参加しましょう。
準備段階で貢献をしてきたという自負があると、
当日に企画を楽しめます。これ、本当に重要。
準備に関わってない企画に参加するのは
少し気が引けますよね・・・
 
 
2、クラス代表はとても大変
クラス代表はとても精神をすり減らす役職です。
上記の内容に対するプランニング、役割分担、
経過確認・修正など、全て責任を持って行う必要があります。
代表者になったあなたは仕事をうまく割り振りながら、
あまり溜め込み過ぎないように周りの協力してくれる人を頼りましょう。
他の人は、代表者ではなくてもできることは
いくらでもあります。
是非、代表者を助けてあげてくださいね。
 
 
3(おまけ)、リーダーかそれに準ずる人になろう!
皆さんは何かしらの企画でリーダーをやったことは
ありますか?
高校生だと意外とそういった機会が与えられることは
少ないのではないかと思います。
しかしこれから先、そういったことができるかできないかで
人生は大きく変わってきます。
リーダーシップというのは周りからの評価に直結しますし、
リーダーはいろんな人と携わる機会を得られます。
大学ではその機会が頻繁に与えられますが、
その機会を活かすためにも、そういった経験を高校生の
うちにしておくことを強くお勧めします!
 
 
少し脱線しましたが、皆さんの文化祭が楽しいものに
なることを祈っています。