2018年9月19日水曜日

国際教養学部紹介!!!


こんにちは、AAの川瀬ですJ
今日は昨日の吉原さんの記事に続いて、
学部紹介ということで私の通う国際教養学部
ついてお話ししていきます。
 
 
グローバル化が進み英語の需要が高まる昨今、
国際的な学部に進みたいと思う人もたくさん
いることかと思います。
 
しかし、「国際的」と言ってもいまいちハッキリ
しなくて、漠然としたイメージしか抱けていない
人がいるのもまた事実かな、と…
 
 
 
さて、では実際に国際系の学部ではなにを
するのでしょうか。
 
経済学部や商学部、文学部、法学部、心理学部などの
他の学部と比較してみると、いくつか違いが見えてきます。
 
まず、特に私の大学ではですが、
"語学"がかなり大切です。
 
必修科目として英語+第二外国語が履修の
ほとんどを占めます。
そしてネイティブの先生による授業では日本語が
無いので、より単位の取得が難しくなります。
第二外国語に関しては、ほぼ全員が大学から
始めるとは思いますが、授業のペースがかなり早く
そのまま追いつけずについていけず単位を
落としてしまう…という人も少なくないです。
 
英語に関しても、英語""学ぶのではなく
英語""学ぶので、英語に苦手意識があるひとには
厳しい環境にはなってくるかなと思います。
 
 
次に、グローバルな目線で社会情勢を学べます。
幅広い分野の現代社会の情勢を学ぶ授業、
焦点となる国を絞ってその歴史を学ぶ授業、
美術作品からその国を視る授業、などなどいろいろな
視点から世界を知ることができます。
 
もちろん、日本に関する授業もあります!
国際化が進む今こそ、自国の文化や歴史についても
他国の人にしっかり説明できるよう理解しておきたいですよね。
 
授業に関していえば、上記のとおり社会的なことを
学べるのもそうなんですが、
他にも「言語学」もまた学べるんです!
 
言語学者の教授方がわさわさいらっしゃるので、
言語学においても幅広く学ぶことができます。
応用言語学、認知言語学、などあまり皆さんは
聞きなれないかもしれませんが、言語学も非常に
奥が深いです!
今まで主に文法的な観点から学んできて、
そして日常でも使っていた言葉を分析していくのは
とても面白いです。
 
 
さて、ここまで国際的な学部について、主には
私の通っている獨協大学国際教養学部について
お話ししてきました。
ここでは語りつくせない魅力が盛りだくさんなので
なにかきになることがありましたら、
舎のスタッフの気になる学部・学科に通う人に
是非聞いてみてください
J