涼しくなって過ごしやすくなってきましたね♪
私は観光学部に所属しているのですが、それっぽい
話題はないかなぁと考え辿り着いた、
世界遺産について今回はお話ししようと思います！
世界には様々な遺産があります。そもそも遺産って何なの…
とか考えていくと大学の授業みたいになりそうなので割愛(笑)
ちなみに観光学部ではこのように遺産について
考えるような授業もあります！
話を戻しますが、遺産の中で、ユネスコ世界遺産として
登録されている数は2018年時点で1092件です。
日本は21件の遺産が登録されています。
世界遺産に登録されるまでには様々な条件や過程が
あるのですが、私が特に興味深いと感じるのが登録基準です。
簡単に言うと、それぞれの遺産はどのような点が評価されて
世界遺産として認められているのかということです。
例えば富士山。富士山が自然遺産としてではなく
文化遺産として登録されたということは知っている人も
多いのではないでしょうか。
富士山は、ただ美しいからということではなく、
人々の信仰を集めたということと、富嶽三十六景といった
作品があるように、芸術のモチーフとなっていたということ
が評価され、文化遺産として登録されているのです。
このような背景を知ると、世界遺産は奥が深いなぁと感じますね（´-`）.｡oO
気になった方は是非、色々と調べてみると面白いと思います！
