2018年9月13日木曜日

早稲田大学 文化構想学部紹介

          



こんにちは、AAの加藤です!
今回は私の通っている学部、早稲田大学文化構想学部の紹介をしていきます。

文化構想学部はCMSと略されCulture Media Societyを意味します。
まず、1年生のうちは第二外国語を中心に学びます。
他の学部と比べ第二外国語の種類が豊富で
定番のスペイン語ドイツ語フランス語中国語から
あまりなじみのないアラビア語ロシア語まであります。

そして、2年生からは6つの論系に分かれそれぞれ専門的に
勉強していきます。
6つの論系とは多元文化論系、複合文化論系、表象・メディア論系、
文芸・ジャーナリズム論系、現代人間論系、社会構築論系のことです。
各論系で何を学ぶのか気になる人はぜひ自分で調べてみてください。



ここで実際に私がとっているある授業について紹介したいと思います。
講義名は「愛の諸相」です。
一見なにについて学ぶ授業なのかわかりませんよね、、、。

この授業は毎回抽選になるほどの大人気授業で他学部の生徒が
潜って受けるほどです。
山P好きの先生が月9の胸キュンについて熱く語るというのが
ざっくりとした内容なのですが日本のドラマについてやメディアの在り方に
ついてなど新しい視点で学ぶことができます。

この他にも他学部にはないような面白い授業が受けられるのも
文化構想学部の魅力の一つだと思います。

まだまだ文化構想学部の魅力については語りきれませんが
興味をもったらぜひ一度調べてみてください!
校舎長の中桐さんも文化構想学部出身なのでわからないことが
あったら気軽に聞いてみるといいと思います!