2024年6月4日火曜日

物理学の面白さpart23

皆さんこんにちは。今回も物理学の面白さについて話します。

 

今回は、アインシュタインの凄さについて話します。

 

アインシュタインの業績と言ったら皆さんは何が思い浮かぶでしょうか?まあそもそも一つでも何か思い浮かんだら相当凄いんですが。

 

私は大学で物理の勉強をしているにあたって様々なところで「アインシュタインと○○」というものが出現します。大体は全く理解できないきしょいものなことから尊敬してはいるものの恨んでいる人物ではありますが業績を紹介していきます。なお、めっちゃやんわりと話すので(詳しく話すと誰もわからないと思うので)ご了承ください。正確なことが聞きたかったら声をかけてください。

 

では、有名なものから紹介します。

 

⓵光量子化説(1905年)

光は波の性質を有しておりながら粒子の性質も有している。

→量子力学の大成と発展に寄与

 

⓶ブラウン運動の理論(1905年)

→原子や分子の存在を理論づけた

 

③特殊相対性理論(1905年)

→時間と空間への関係性を示した。

 

ここで、皆さん気付きましたかね?これら三つはすべて1905年に発表したものです。この三つの内一つでも発見されればノーベル賞レベルのものを同じ年に三つも発見してしまっているのです。やばい人です。

 

④アインシュタインモデル(1906年)

→固体の量子論についての発展とデュロン・プティの法則の実証

 

⑤一般相対性理論(1916年)

→重力レンズやブラックホール、時間の遅れ、重力波などを理論づけて、宇宙論の基礎を築いた。

 

これ以外にもめっちゃたくさんのものを作った人ですが、あらゆる分野の基礎や応用に欠かせないものばかりを発見しています。本当に凄い人なので興味がある人はネットで検索してみてください。