こんにちは!AAの伊藤です!
今日のブログは、自習の話です。
3年生は過去問演習系以外の受講を終えて、自習する人が増えてくる時期だと思います。
どこからどこまでが自習というのかは、私も良く分からないのですが、
今日は授業を受けるのではなく、一人で問題集や過去問を解くことを
自習として話していこうと思います。
自習のいいところは自分のペースで進められることです。
一方で、悪いところは時間の制限がないのでいくらでもダラダラできることだと思います。
そのため、自習をするうえで大切にしてほしいのが、時間を意識することです。
高1であれば、まだゆっくり自力で解くことあっても全然いいと思いますが
高3であれば、そろそろ常に時間を意識を頭の片隅に置きながら解く方が良いと思います。
また、何か分からないことに出会った際に、
すぐ答えを聴くことなく、自分で考えてみるフェーズをしっかり作れるのは自習の利点の一つですが、
全く分からない問題について、何時間も悩んでいても
おそらく解くうえで必要な知識や、前提条件が抜けている可能性が高いので
悩むだけ無駄、ということがあります。
そろそろ入試本番が見えていた3年生は、
その日の終わりにさっさと答え見ていっぱい問題解けばよかったーと後悔することが無いように気を付けてください。
ほとんどの大学の入試は満点を取るのではなく、合格点をとればいいので
普段から出来ない問題は飛ばせばいい!の精神で頑張ってください!!