こんにちは、AAの平野です。
今日はクリスマスということで、僕のクリスマスの思い出について話していきたいと思ったのですが、そうすると一行で話が終わってしまいそうなので、クリスマスにちなんだ雑学を二つ紹介しようと思います。
一つ目は、靴下に関する話です。
多くの人はクリスマスプレゼントを、靴下に入れるというイメージを持っていると思いますが、それはなぜだか知っていますか?
元々クリスマスは、聖ニコラウスが貧しい家庭に金銭的に支援をしていたことが由来です。伝承のため定かではないのですが、聖ニコラウスが投げ入れた金貨はそのまま暖炉の脇に干してあった靴下の中に入ってしまったそうです。そこからプレゼントを靴下に入れるという文化ができたと言われています。
二つ目は日本でのクリスマスについてです。
日本では1874年、クリスマス祭というものが開かれてから、日本全国に伝わっていったとされています。
そもそも日本ではキリスト教は禁止されていたので、普及は他の国に比べると、遅かったのかもしれません。
キリスト教は、明治時代に信教の自由が保障されると、一般的な宗教として認知されるようになりました。