2023年9月22日金曜日

大学教授の話

こんにちは、AAの伊藤雄太です。

他のAAはそろそろ秋学期が始まりますが、私はいまだに春休み(夏休み)中です。

ただ、フリーターって案外メンタルに悪いので早く終わらないかなあとも思っています。

 

さて、今回大学教授の話をいただきました。

まず、大学の教授は教育と研究の両面を持っています。

授業で教育をしてくれる一方で、論文執筆や実験などの研究の側面を持っています。

一般に文系は教育面が大きくて理系は研究面が大きいイメージです。

基本的に教授との接触は授業がメインなので、単位をくれるかくれないかの関係でしかない場合も多く、教授は身近な存在とは言えないです。

 

しかし、ゼミや研究室で教授との距離が近くなると途端にその教授との仲が縮まります。

私も大学を卒業した身なので、ゼミを担当してくださった平野裕之教授(現日本大学大学院法務研究科教授、慶應義塾大学名誉教授、早稲田大学非常勤講師)にはかなりお世話になりました。頭が上がらないです。

なにせ毎週少人数で授業をしていましたし、そのときに毎回指されていましたし、大学院の推薦書も書いてもらいましたし、試験直前のゼミの日は特権行使として休みにさせてもらいましたし、休んでいる間に討論会の論者に勝手にされるし、討論会のグループ分けで私以外全員女子のグループに放り込むし…

とにかくゼミや研究室に入るとめちゃくちゃお世話になり、恩師となる教授が出てきます。

 

そういうことでゼミや研究室の担当教授だけは身近な存在で大学生活後半は特にお世話になります。

皆さんも恩師になる大学教授を見つけて、良き大学生活を送ってみてください!