こんにちは、AAの伊藤です。
無事予備試験の二次試験に受かりました。
一次試験が21.7%、二次試験が17.8%の合格率だったので割と受かったのが奇跡ですね…
三次試験は95%の合格率なので落ちないよう挑んできます。
さて、今日のテーマはモチベーションのない時です。
実はここ1週間私も大学院入試に向けての勉強のモチベーションがありませんでした。
何せ上述の試験の結果発表の予定があったので。
そんな私はどうしたか。
それは「重い勉強から軽い勉強に切り替える」ことです。
大学受験でいえば過去問を解いたり、模試を解いたり、問題演習したりするのが重い勉強です。
時間かかるし、集中力も必要なのでモチベーションがない、ないしやる気が出ない場合に無理にやっても身につかないと判断して、このような勉強を避けるようにしていました。
逆に軽い勉強とは何かといえば単語や熟語の暗記、文法問題の演習あたりが軽い勉強になるかと思います。
これらの勉強もやらなければいけないことがわかっているとは思いますし、多くの人は毎日単語の勉強などを一定量行なっているはずです。
これらの勉強をいつも重い勉強をしていた時間にやる、こうすることで勉強時間は稼げますし、効率が悪いと言っても0ではないだけマシです。
なお、マナビスの勉強がどっちに入るかは人や科目によると思います。
予習のいらない歴史の授業見るだけなら軽いと思いますし、気になっているところを再受講することも軽い勉強になるのではないでしょうか。
ただし、あんまりにも毎日やる気が出ないからといって毎日軽いものしかやらないとかはやめてくださいね。
流石に何日もモチベーションがない場合は意地でもモチベーションを捻り出したり、危機感や焦りからやらざるを得ない状況を作ったりして重い勉強をきちんとしてください。