2021年12月9日木曜日

合計点が決め手


こんにちは!AAの矢口です

先日ついに研究室配属先が決まりました。

今は楽しみと緊張が入り混じった気持ちです。1年後の卒論発表に向けて精進します!

 

 

今回は共テと志望校の二次試験の勉強のバランスについて書かせていただきます。

(私は共テではなくセンター試験の世代でしたが(^^; )

 

まず初めに、みなさん志望校の共テ・二次試験の配点比率は把握できていますか?

まだ把握できていない人は今すぐ確認しましょう。

極端な例では、ほぼ共通テストの点数だけで決まる場合もあれば、(共テ利用もそうですね)、共テは足切りに使われてほぼ二次試験の点数で決まる場合もあります。

 

試験は合計点が勝負です。

1点でも多く合計点を得るにはどうやってバランスをとればいいのか考えてみてください。

 

ここで私自身の経験について少しお話します。

私が受験した大学はセンター試験が1/2に圧縮換算されました。

そのため、二次試験にやや力を入れて対策しつつ、センター試験も気を抜けない状況でしたね。

二次試験は特に数学の大問が解けるかどうかが鍵だと考え、重点的に勉強しました。

最終的に、センター試験ではボーダーを下回っていましたが、二次試験で逆転し合格することができました。

実際、合格した人の中には二次試験で逆転したという人が予想以上に多かったです。

 

 

バランスのとりかたは人それぞれになるので、しっかり戦略を練って取り組みましょう!