2021年7月6日火曜日

地理の勉強法

こんにちは。

最近霜降り明星のラジオやYouTube、テレビにハマりすぎて1日の大半を奪われているAAの大木です。

 

さて今回は地理の勉強法ということで、個人的に重要なことを2つ挙げたいと思います。

それは「系統地理の理解」「地図帳・資料集の活用」です。

 

系統地理の理解はとても重要です。

根本的な内容なので少し抽象的な分敬遠しがちですが、これを理解していれば地誌はかなり覚えやすくなります。

また例外を除けば、地誌をあまり覚えきれていなくても原理原則に従って考えることで地誌の問題を解くことが可能です。

僕も最初はかなり勉強する気が起きなかったのですが、高校の先生からのアドバイスや系統地理の理解が進み問題が解けるようになったことで重要性を認識しました。

地理の勉強をまだそこまでしていないという人はとりあえず系統地理をやりましょう!

 

そして地理の勉強をする上で地図帳や資料集を活用することも同様に重要です。

なにかを覚える時に個人的に重要だと思っているのは、

「図や写真があるならそれと併せて覚えよう」

ということです。

人によりますが、正直文字だけで覚えるのは難しいです。

ただでさえ覚えることが多いのにそれをすべて言葉のみで覚えようとしたら…

考えるだけで嫌になってきます。

一方資料集を活用したらどうでしょうか。

例えば「フィヨルド」。

単に言葉で覚えるよりも資料集に載っているような氷河の写真と紐づけて覚えたほうが確実に頭の中で整理されます。

学校の授業でも資料集や地図帳を活用していると思うので、一回も見たことがない写真や地形図というのはあまりないかもしれませんが、勉強が進むにつれて上手く整理できない所等が出てきたら積極的に活用してみましょう。

上手く活用できると途中から楽しくなってくると思います(笑)

 

以上個人的な地理の勉強法でした。

人によって合う合わないがあると思うので自分に合った勉強法を選択して頑張りましょう!