2021年7月17日土曜日

社会の勉強法(歴史)

こんにちは!AAの小川です。

今日は歴史、主に日本史の勉強法について、話していこうと思います!

 

私は地歴科目を日本史で受験しました。個人的にも日本史という科目は得意だったからです。日本史は漢字が多く、たくさんの人名、地名を覚える必要があり、多くの受験生がその点で苦戦しているのだろうと思います。私もその点においてかなり苦戦しました。

 

日本史は暗記科目と思われがちで私も暗記だといって、暗記しようという思いで最初は取り組んでいました。しかし、暗記科目ではなく、流れで覚えるということを意識するようになりました。暗記だけをすると、時代の並び替えや出来事の順番に関する問題に対応できません。しかもそのような問題は山ほど出題されるので、この流れで覚えるというのは、非常に大切にしていました。

 

また、文化史について、後回しにしてしまって、十分な学習量が取れずに本番を迎えてしまうという例もよくききました。私は文化史は後回しにせず、写真や絵、図を見て、学習するということを意識しながら、取り組んでいました。

 

私は日本史を学習する上で重要なポイントはつぎのふたつだと考えています。

�暗記ではなく流れをつかむ!

�文化史を後回しにしない!

 

地歴科目は非常に楽しい科目であり、たくさんの知識を身に付けることができる、非常に魅力的な科目です。地歴科目を鍛えて、自分の強みにして、受験を制しましょう!