2021年7月23日金曜日

生物の勉強の仕方

こんにちは、AAの岡村です。

今回は私がしていた生物の勉強の仕方についてお話します!

実は711日に公開された「化学の勉強の仕方」を書いたのも私なんです。

なので、もしかした方法に既視感があるかも…?

とはいえ、私は生物を理科の第一科目にしていたのでどちらかといえば化学よりも重点を置いて勉強していました。

私の高校ではかなり早い段階で生物の内容を一通り終えていたで、

マナビスで受講する時にはすでに復習のような形になっていました。

GWぐらいからマナビスで総合生物の受講を開始し、それと並行して化学と同じようにマークシート形式の問題集を指示に合わせて解いていました。

夏も同じように解きながら間違えた問題も+α解きながら進め、

8月には記述問題の問題集を解き始めました。

その問題集は単元ごとにまとめられ、

さらにどれくらい解けたのかを書き込める場所があったので、

単元ごとにバランスよく進められるように

単元別で問題数を日にちで割って進めていきました。

1周終わったら解けていなかったところをから解き直していきました。

これを基本的には最後の試験まで続けていきました。

センター試験の過去問は理科は少なく、

国立の過去問も年数が少ない大学だったので問題集をかなりやっていました。

参考書は私が買うタイミングを完全に逃したので、教科書をずっと使っていました。

もし、買うのであればなるべく早めに買った方が活用する機会が増えるのでオススメです。

 

生物は覚えたもの勝ちです。

どちらかといえば文系寄りの科目かも知れません。

なので反復がとても重要です。さらに、新課程になったことでよりパズル的な要素が増え、問題文も長くなっていくと思います。

しかし、問われていることは変わりません。

知識をしっかりと定着させて立ち向かってください!