こんにちは、AAの馬場です!
突然で申し訳ないのですが、今回は私が高校1年生の時からやっている
『ベース』という楽器について、ブログを書いていこうと思います。
私も最初、バンドを始める前は、ギターとベースの違いも分かりませんでした。
簡単に言うと、目立つのがギター、後ろで低音でリズムを刻んでいるのがベースです。
花形のギターに比べると少し地味な印象がありますが、ベースが無いとぜっっっったいにバンドは成り立ちません!(笑)
縁の下の力持ちといったところです。
ベースの良いところは山ほどありますが、今回は2つに絞ってお話していこうと思います。
1.リズム隊は楽しい
上でも書きましたが、ベースはドラムと一心同体でリズム隊です。だから、主にメロディーではなく刻みが多いです。
そんなの弾いてて楽しくないじゃん!と思う人もいるかもしれません。でも、私はそこにベースの醍醐味を感じるのです。
私はいつも皆で合わせる前に、ドラムがどんなフレーズをたたいているのか、YouTubeなどで確認してから練習に挑むのですが、
そこで、ここのフレーズでぴったり合うのか!とか、ここのキメは絶対に外せない!とかドラムとの融合をひしひしと感じることが出来るのです。
高校の頃は、大事なライブの前はドラムの子と二人でスタジオ練習に入っていました。
これはこれで楽しいです!
2.指弾き、ピック弾き、スラップ、奏法は自由自在
大体はじめは指弾きから始める方が多いような印象です。私も初めはそうでした。
でも、大学のサークルに入ってピック弾きのバンドをコピーすることが増えてきたので、
練習し始めました。ピック弾きにすると、音がバチバチした印象になります。
指で弾くかピックで弾くかによって、音のバリエーションがかなり広がるので
コピーの再現度も高くなります。
また、ベースで一番かっこいい(個人的の見解)奏法がスラップです。
言葉で説明するのが難しいのですが、、、親指で弦をたたいて、
人差し指か中指で弦をはじくという奏法です。
これは見てみたほうが早いので、ぜひYouTubeで検索してみてください(*_*)
私は全然うまくできないので、練習中です、、、。これ出来るようになったら本当にかっこいい、、、
ベースの魅力、伝わったでしょうか。
かなり始めやすい楽器だと思うので、興味ある人は何でも話聞きます!
マナビスでバンドやりたいですね(笑)
最後までお読みいただきありがとうございました!(^^)!