こんにちは、AAの萩原です。
今日は天皇誕生日で祝日ですね。
ということで、天皇誕生日の歴史などについて話していきたいと思います。
天皇の誕生を祝う日として知られる天皇誕生日は、
かつて「天長節(てんちょうせつ)」とも呼ばれ、
1873年(明治6年)に日本の祝日として制定されました。
現在の上皇である平成天皇の誕生日は12/23でしたね。
上皇がご存命の限りは、天皇陛下と上皇が存在する状態にあり、
「二重権威」を懸念する声から、
12月23日の「上皇誕生日」は祝日としないという流れになっているようです。
ただ、昭和天皇の誕生日である昭和の日のように、
時を経て祝日に制定されることなどもあるようです。
祝日で普段よりも時間があると思います。
気を抜かずに勉強に精進しましょう。