2020年1月26日日曜日

好きな大学の授業〜第2弾〜

こんにちは、AAの田辺です!
最近、レポート課題やテスト勉強に追われる日々を過ごしています…
一緒に頑張りましょうね…(´;ω;)
 
さて、以前大木くんが書いていた「好きな大学の授業」というテーマが面白いなと思ったので
今回はその第2弾として書いていこうと思います。(大木くんより面白く書ける自信はありませんが、お付き合いください…)
 
私は福祉学科に通っているのですが、
福祉というと皆さんどんなイメージを抱くでしょうか?
よく聞くのは介護のイメージですね。
もちろん、領域として高齢者もありますが、障害者や児童・女性、公的扶助、更生保護、そして地域全体を対象とした地域福祉があります。人や生活に関することすべてが対象です。
身近なのに意外と知らないことがたくさんあって、もっとみんなに関係あるのに興味持たれないな…と悲しくなったり、新しい考え方を得ることができて楽しかったりします。
 
そんな福祉の授業の中で、私が面白い!と感じるのは実践系の授業です。
 
私は社会福祉士の国家資格を取りたいと考えているので、3年になると現場実習というものがあります。その準備段階として2年生の授業には実践系のものが多く存在します。
例えば、相談援助のロールプレイをしたり、放課後等デイサービスで障害児とのかかわり方を学んだり…福祉の授業とは関係ないのですが、気仙沼に行って「まちおこし・まちづくり」を経験する授業もありました。体験して得る学びは、楽しさプラス座学では見えなかった部分を知ることができるので私は好きです。
 
それに対し、公的扶助や更生保護の授業は
仕組みや法律を理解するのが難しくて、とても苦戦しています…
私の興味が向いていないだけなのでしょうか…
でも将来、福祉職に就くとしたら(まだ決めていませんが)
絶対に必要な知識なので頑張らなくては…
法律系が強い方、ぜひ教えて下さい!!
 
私も興味のあるなしは結構大きいかもしれませんが、
知らなかったことを学ぶのは意外と楽しいですよ!!