2018年8月2日木曜日

7月英文法カリキュラムテスト結果発表!


 
 
こんにちは、AAの坂口です!
 
早速本題ですが、皆さんカリテの結果はいかがだったでしょうか。
点数が上がった人、下がった人、奇跡的に点数が全く変わらなかった人と、
様々な結果があったのではないでしょうか。
 
もちろん、自分の得意分野が多かった、苦手分野が多かった、などで
点数はある程度左右されますが、それもひっくるめて今の実力なので、
しっかり受け止めて頑張っていきましょう!
 

 
     奇跡的な成功はあっても、奇跡的な失敗はないです。
 
昔、高校の頃に先生に言われたことで、奇跡的に上手くいくことはあっても、
失敗には絶対に何かしらの要因があるので、そこを見つけろ、ということを
伝えたかったそうです。
 
間違えた所は偶然などではないので、しっかりとその要因を見つけていきましょう!
(完全に余談ですが、当時の僕は若く、この話を聞きながらこの言葉は
"失敗は成功の母"の必要十分条件なのかな、とか考えてました。
かわいくないですね。そして、今書いていて思ったのですが
"奇跡的な成功はあっても、奇跡的な失敗はない"は
"失敗は成功の母"の必要十分条件なのか、片面なのか気になるので、
解けた方がいたら僕に教えてください)
 
 
あともう1点皆さんにお伝えしておきたいことがあります。
復習する時、しっかりと合っていた問題も見直しているでしょうか
間違っているところは、もちろんしっかりと勉強し直してくれていると思いますが、
奇跡的な成功の方もしっかりと見直しをしていますか?
 
 "奇跡的"なんていうと聞こえはあまり良くないかもしれませんが、
多くの問題を解いていく中で、消去法で2つまで絞った結果から合ってそうな方を
選んだり、はては4択の中からそれっぽいものを選んだりしたら合ってた、
なんて問題は少なからずあると思います。
 
最終的に、本番でそれで合ってれば嬉しいですが、シックスセンス的なものに
頼り続けるのはちょっと怖いですね。
しかし、奇跡的な成功を放置すると、図らずもそのような状況になってしまいます。
 
なので、解答する時、もしくは丸付けをする際に自信を持って答えられないような
問題にはチェックを付けておきましょう。
そして、復習する際にはその問題もしっかりとやっておきましょう。
地道な作業ですが、きっと文法の良い勉強になると思います。
 
せっかくの英文法の学習の機会を逃さずに、頑張って点数の底上げをしていきましょう!
校舎にはほかの校舎のマナビス生も含めたランキングを掲示しているので
そちらもチェックしてください。